誤解されやすい「卵」の摂取と"健康長寿"効果
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ベーコンなどの加工肉や、牛、豚の赤身肉を食べすぎた欧米人が、さらに、「卵」の摂取をすれば、「短命」になるとのデーターが公表されました。
タンパク質&脂質過多による短命化ですから、当たり前の話ですね(汗)
このデーターで、「卵」を食べるのは短命 につながり危険と宣伝する無知な専門家が後を絶ちません(汗)
そうそう、卵のコレステロールに関する悪い都市伝説が、公式に否定されました。
「食事(卵などの)で体内のコレステロール値は変化しない」と、日本動脈硬化学会が公式発表し、コレステロールの摂取上限がなくなりました。米国でも公式に否定されました。
もちろん、体内の高コレステロールは危険ですが。
長生きの秘訣って、実は簡単なんですが、みなさん、いろんな誤解やシガラミから逆の事ばかりで短命一直線(汗)。
長生きには簡単な2つの方法があります。
①卵をガンガン食べる(3個以上/日)
②早歩き
「卵」ですが、ギネス社の世界最高齢・イタリア人女性のエマ・モラノさん(117歳)が2018年4月15日、イタリアの自宅で老衰で死去。
2017年の5月には、同じくギネス世界最高齢のベーコン大好きなアメリカ人女性スザンナ・ジョーンズさんが死去されてますね。
ところが、ベーコン大好きなスザンナさん「毎日、卵」を食べてました。ベーコンの害をタマゴで帳消しにしたのかも。
エマさんにいたっては、幼いころに医者にタマゴを勧められて、それ以来、毎日「卵をガンガン(汗)」。
日本でも健康な90歳としてジャニーズの母としても有名だった故・森光子さんも、毎日「卵をガンガン(汗)」でしたね。
卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含むスーパーフード。ビタミン、ミネラルを豊富に含む。
そのオメガ3脂肪酸はダイエット効果抜群。疲れ目や疲労回復効果。私は、毎日3個は摂取しています。
近年、認知症の急増が介護などの医療費の高騰にもつながり、社会問題化しています。すでに認知症の患者数は600万人にも。
その認知症の原因となるのが「脳内でのアセチルコリンの減少」。
アセチルコリンの原料は「コリン」です。
コリンの推奨摂取量は約500mg/日(米国基準)で、卵1~2個/日で楽にクリアー可能です。
認知症になりたくなければ、日々の「卵」摂取ですね。
実は、ゆで卵にすると、実質「カロリー0」になります。
ゆで卵にすると、腹持ちがよくなるだけでなくゆで卵の消化、特に各種タンパク質の消化に、90kcal以上のカロリーが必要となるマレな食材なんです。つまり、実質「カロリー0」というわけですね。
ゆで卵は、カロリー0 の夢の万能栄養食材というわけですね。
私はゆで卵のバサバサ感がダメで、チンしてダシ巻きタマゴ風にして食べています。
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