"定期ガン検診"は、まもなく廃止!!
定期ガン検診で、重度のガン患者に、「問題ナシ」と誤送付して、半年後に胃がんで死亡というニュースに驚愕。
それでなくても、早期ガン検出率の悪さに辟易する「定期ガン検診」。
結果データーの誤送付まで起こしていたとは(汗)
ところがここ数年、血液検査(採血)によるガンの検出精度が急上昇して、早期のガンでも、ほぼ100%検出するまでに到達。
その脅威の技術は「リキッドバイオプシー」。
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究者たちのリキッドバイオプシーの成果は、肝臓がんなど血管が豊富な組織で発生したがんでは、ステージ1でもほぼ100%が検出。
全体として見た検出率は、
■ステージⅠ では約43%
■ステージⅡ以降では約75%
なにせ、血液10mlの採取だけで、大半のガンの早期発見が可能になるのですから、もう、定期ガン健診なんて、やってられませんね。
でも、全く効果のない肺がん検診なども含めて、定期健診の利権に群がる日本の医療業界。
日本の場合は、リキッドバイオプシーの導入には猛反対が必至で、米国などと違い10年以上は導入されないでしょうね。
ただし、現在も一部では行われていますが、ネットを介した採血キットの導入で、個人向けには急速に普及するでしょうね。
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