"ガン"になりやすいのは「ハゲ(薄毛)じゃない人」
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糖尿病、高脂血症(血液ドロドロ)、プチ脳梗塞を発症した典型的なメタボ人間だった私(汗)。
もちろん、2年前には見事なバーコードハゲに転落。
でも、ダイエットと免疫力アップ(整腸快便)と、種々の薄毛(ハゲ)対策で、数か月後には「髪がフサフサ」まで、回復。
ハゲ(薄毛)には
①「TGF-β(脱毛タンパク質)」
②「制御性T細胞(Treg)」
が大きく関与しています。
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①「TGF-β(脱毛タンパク質)」
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男性ホルモンの中でも、毛の成長に強く影響しているのが「ジヒドロテストステロン」(脱毛ホルモン)です。このジヒドロテストステロンは毛根で作られると、毛の成長を調節するタンパク質を分泌します。
あごや胸の毛根では、「毛を生やせ!」という信号を送るIGF-1が作られ
頭皮の毛根では、「毛を生やすな!」という信号を送るTGF-βというタンパク質が作られることが判明。
TGF-βは、毛乳頭や毛母細胞の活動を抑制する因子として知られており、その作用が高まると髪の毛は成長期から退行期に移行すると判明しています。
厄介なことに、TGF-βは、初期のガン細胞の増殖を抑制するという大切な役目もあり、むやみに減らせません(汗)
そのかわり、FGF-5S(発毛因子)を増やすことで、発毛を促進できます。
FGF-5Sは、海藻などの摂取で増やせるので助かりますね。
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②「制御性T細胞(Treg)」
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「制御性T細胞(Treg)」と呼ばれる免疫抑制細胞があります。
「制御性T細胞(Treg)」は、過剰な免疫で自分のからだを攻撃する「自己免疫疾患」を、免疫を弱くすることで抑制します。
新型コロナの重症化でも全身炎症が問題化していますね。
この仕組みを悪用するのが「ガン細胞」。
「ガン細胞」は、「制御性T細胞(Treg)」を激増させて免疫の攻撃力を弱体化してドンドン増殖してゆきます。
そんなビミョーな「制御性T細胞(Treg)」ですが、発毛を促進する作用が判明。
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究で
炎症を制御する免疫細胞の一種である制御性T細胞(Treg)が、「毛包幹細胞」による発毛の促進に欠かせない要因である事が判明。
「毛包」は「発毛」と「皮膚呼吸」を司っている。毛包幹細胞は毛包を絶えず産出。
つまり、「免疫細胞である制御性T細胞の異常(減少)が脱毛の真因」と判明したのです。
これはあくまでも、円形脱毛症マウスの実験ですが、一般の脱毛治療への応用は確実視されています。
免疫抑制を担う制御性T細胞(Treg)は、腸と胸腺で産出されます。
つまり、腸フローラの不順による、便秘や下痢体質の人は、制御性T細胞(Treg)の量が減り、健康悪化だけでなく、薄毛(ハゲ)も促進するというダブルパンチ(汗)。
ということは、髪がフサフサの人は、「制御性T細胞(Treg)」が多く、ガンが大喜びするというわけ?
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