「ガンを切らない」選択で、楽にガンと共存
末期ガンを切らない、抗がん剤を拒否する人達がどんどん増えていますね。
おおがかりな手術による体調の悪化や、抗がん剤による重篤な副作用による短命化が憂慮されています。
つまり、生活の質(快適さ) QOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)の向上を求める動きですね。
身体的、精神的な痛みやストレスを抱えて、社会活動も大きく制限される地獄のような生活の質を拒否する選択が広がっています。
末期ガンを切らない選択をした「すい臓がんの元横綱・千代の富士の九重親方(享年61)や、胆のうがんの渡瀬恒彦さん(享年72)」。
彼らは死の直前まで現場に立ち、自分の仕事に没頭できました。
有名な、乳がんからの全身ガン30か所の樹木希林さん(享年75)。
骨などに転移した痛みの強いガンを抑え痛みを緩和させるために、数年に一度の「4次元ピンポイント放射線照射」を受けて、10年以上も俳優業で大活躍。
直接の死去の原因はガンではなく、転倒による大腿骨骨折(骨粗しょう症)による危篤。自宅介護になり安らかに息をひきとられました。
ガンの人への忠告ですが、自己免疫力を下げることばかりやってないで、少しは考えて工夫をしたらどうですか!! というのが私の本音ですね(汗)
私なんてガンじゃないのに(たぶん?)、普段から「末期ガン征圧生活」をしていますからね。
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