えっ! 発ガン性⇒ 「アクリルアミド(ポテトチップスなど)」
国際ガン研究機関(WHOの関係機関)が、「アクリルアミド(ポテトチップスなど)」には発がん性の危険があると発表。
グループ2A(おそらく発ガン性がある)に分類されました。
グループ2Aには、「深夜勤務・夜勤」、「理容、美容業」や除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」なども入っています。
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「夜勤、深夜勤務」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「美容、理容業」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「赤身肉(牛、豚)」
アクリルアミドは主に接着剤や塗料などに用いられる物質で、動物を用いた試験では、神経毒性や発がん性等が確認されています。
また、老化の原因物質とも(汗)
120℃以上で揚げたり焼いたりしたじゃがいもの加工品(ポテトチップスなど)などにアクリルアミドが多く含まれています。
じゃがいも以外の野菜でもアクリルアミドは発生します。
120℃以上で揚げたり焼いたりすると、食品中のアスパラギンと還元糖(果糖、ブドウ糖など)が反応してアクリルアミドが生成します。
つまり、ジャガイモや野菜を揚げたり焼いたりしたものの摂取を減らすことがポイントですね。
日本人のアクリルアミド摂取量は、発がん基準値の1/1000程度なので、ポテトチップスなどの揚げたり焼いたりしたものを毎日、食べ過ぎないようにする程度でOKかもですね。
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