白血病の池江璃花子選手(18)、「手かざし療法」にすがる?
急性リンパ性白血病と推定される池江璃花子選手(18)ですが、圧倒的に臨床結果があり、最新の白血病治療が受けられることでも有名な都内の有名病院に転院して治療中。
ディズニーランドに出かけたりと、抗がん剤治療は順調みたいですね。
ところが、8月から都内のなべおさみさん(80歳)の豪邸を、週に何度も訪れて「手かざし療法」を受けているとの大スプークがさく裂。
なべおさみさん(80歳) といえば、過去に息子の大学入試で替え玉事件を起こして芸能活動を自粛して、「手かざし療法」で人気に。
「手かざし療法」そのものは、科学的根拠にかけるスピリッチュアル(オカルト的)なものですが(汗)
それよりも、抗がん剤治療が効かなかった患者のみに保険適用というのがネックですが(汗)、ノバルティスファーマが販売するキムリア(1回3349万円)が、日本でも5月から保険適用(40万円以下)になりました。
米国で今年3月から25歳以下の急性リンパ性白血病の特効薬キムリア」の治療開始が伝えられ、B細胞性急性リンパ性白血病患者の80%が完治するという目覚ましい成果が伝えられています。
難治性のB細胞性急性リンパ性白血病に対して、CAR-T細胞療法という免疫療法が承認されたもので、その薬は、ノバルティスファーマが販売するキムリア(1回3349万円)。
このキムリアが最も、最短で完治させる可能性の高い薬ですね。
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