プチ脳梗塞(一過性脳虚血発作)の恐怖体験
故・西城秀樹さん(享年63)は、若いころから糖尿病で、サウナ好き(水分欠乏)やタバコ好きがたたり血液ドロドロにより動脈硬化が急進行。
そのため、40代半ばにすでに脳梗塞を発症。脳梗塞の発症による入院は8回も。
実は私も、数年前に「肥満から糖尿病と高脂血症」を発症。
運動とカロリー代替食材で3カ月で数値は改善し、1年後には"通院不要"となり、病院からは永のお暇。
しかし、故・西城秀樹さん(享年63)と同様に、血液ドロドロにより動脈硬化が急進行。
脳梗塞では、まれに前兆・前触れとして症状が現れることがあり、「一過性脳虚血発作(プチ脳梗塞)」といいます。
血栓(血の塊)が脳の血管に詰まることで起こり、軽い症状が一時的に出て、長くても1日ぐらいで消えます。
放置すると、脳梗塞へ進行してしまう危険な状態です。
私は、数年前の冬季に風邪でダウン。
朝目覚めると、視野が赤黒くてビックリ。右目が失明していて(1日だけでした)、ネットでググルとプチ脳梗塞(一過性脳虚血発作)でした。
メタボ体質(血液ドロドロ、酸性側体質)そのものは継続されていて、冬場のお風呂あがりのヒートショック3回ダウンののち、プチ脳梗塞・発症して寝たきり寸前の危機に(汗)。
脳梗塞を発症してしまうと、意識障害、片側半身マヒ、言語障害、視力異常(視野制限)などで、要介護や寝たきりに直結してしまいます。
隠れ脳梗塞(脳卒中全般)や動脈硬化の進行を止める方法は
①水分のこまめな摂取
②ダイエットでメタボ(肥満、糖尿病、高脂血症、高血圧などの併合)からの脱出
③「血液サラサラでアルカリ性体質」への転換。
④糖質制限や低炭水化物ダイエットを、3カ月以上はしない
⑤過度の筋トレはしない
⑥サウナは控え目に
⑦タバコ(喫煙)をやめる
⑧アルコールは控えめに
おかげで今は、高齢(69歳)ですが、買い物には軽くジョギングで。
チョー元気で、肌はツヤツヤ。
動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)だけでなく、抗がん対策や、骨粗しょう症、ボケ(認知症)、アレルギー対策も入っているので、事故死以外には無敵かもですね(たぶん)
もちろん、新型コロナウィルス肺炎やインフルにも心配はしていません。
薬に頼らない私はこれら全てを徹底していますが、数年で血液ドロドロ体質の解消はできるはずもなく、一生かけての少しハラハラしたつきあいになりますね(汗)
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