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健康長寿の"決め手"は、「筋肉 (免疫力アップ)」

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 今、健康長寿のためにも"筋肉"にこだわっています。

 といっても、活性酸素で"老化と免疫低下"が激しい"筋肉モリモリ系"ではなく、細マッチョの武田真治さんでも、新型コロナとインフルに連続感染したので、あくまでも「"プチ"細マッチョ系」です。
 つまり、運動と同じく、"適度な筋肉"ですね。


 私たちの体は、風邪や肺炎になると筋肉を分解してグルタミンを放出することで、このグルタミンがリンパ球を活性化&増加させ "免疫力がイッキにアップ" します。

 筋肉を鍛えると免疫作用が強化され、肺炎、腎臓疾患、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、敗血症の予防に絶大な効果があるという「ガッテン(NHK)」の記事が注目されています。
「筋肉」は免疫力アップ、熱中症予防、冷え性予防の他に糖尿病や認知症の予防まで期待できる「健康長寿の"決め手"」ですね。

 筋肉は大量の熱を生むため、冷え性予防の効果を生んだり筋肉が蓄えた大量の水分のおかげで熱中症になりにくくなると考えられています。
 筋肉が生み出すホルモンが「認知症」や「糖尿病」などを予防する効果が期待されています。

 
 私(70歳)の"筋肉づくり"は、下半身主体でした。
 私は、スクワットの三種の神器や、ウォーキング、スロージョギングで下半身の柔軟性や筋肉は万全で疲れ知らずです。

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 今のトリ仙人のクリア課題は、下半身の細マッチョから、上半身の強化としての

 「肩と背中の筋肉の増強」 プチ逆三角形の体!



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 肩と背中の筋肉といえば、肩は「三角筋」で、背中は上部の「僧帽筋」と中間の「広背筋」ですね。ザックリいえば、プチ逆三角形の上半身のゲットですね。

 そのため、肩の「三角筋」、背中上部の「僧帽筋」と中間の「広背筋」を鍛えるために、いつもの短期間で達成する方法を駆使しました。
 メニューとしては、
高負荷な自重の腕立て伏せ
②チンニング(順手の懸垂)の前段階の斜め懸垂(順手)が主です。

 ただし、斜め懸垂(順手)のための鉄棒ですが、少子高齢化の淀江町では、近隣の公園の鉄棒が全て撤去されていて(汗)、斜め懸垂向きの1m高さ程度の横向きのバーを探すのがチョー大変。
 淀江漁港そばの淀江お台場公園で1か所だけ見つけましたが、複合・滑り台の一部を利用するもので、往復3,000歩(20分)も離れた場所というのがネックです(汗)

 そのため、メインは「高負荷な自重の腕立て伏せ」を行い、3日に1回ほどの頻度で淀江お台場公園をウォーキング途中に訪れて「斜め懸垂(順手)」を2セット実施しています。

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 成果ですが、いまのところは自宅での「高負荷な自重の腕立て伏せ」が主ですが、少し僧帽筋と三角筋に筋肉が付き始めています。
 広背筋はもともとほとんどついてなく(汗)、今もはっきりわかる変化はナシ(汗)

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