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"高齢者フレイル"と「遠赤外線低温サウナ」
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「フレイル」とは「Frailty(虚弱)」から造られた言葉で、健康な状態と要介護状態との中間にある、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指します。
新型コロナの自粛生活で「高齢者フレイル」の急増が懸念されています。
日本人の平均的な要介護(車イスや寝たきりなど)突入年齢は70歳代前半。
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その要介護突入ルートは、
高齢者の"低栄養と運動不足"が大きな原因となり
①フレイル(虚弱)
虚弱になり、筋力が低下して歩く速さが遅くなる。
⇓
②サルコペニア
筋肉が減少。
⇓
③ロコモ(要介護)
骨や関節、筋肉の障害により歩行や日常生活に支障。
⇓
④寝たきり
筋肉を維持するには「下半身の運動が大切」。
下半身に負荷をかけて鍛える有酸素運動のウォーキングやジョギングをしていないと、下半身の関節や筋肉が劣化・老化して運動障害を起こすロコモティブシンドローム(要介護状態)一直線。
でも、時間をとれない人や歩くことに支障が出てしまった人には
①スクワット(足が悪くても可能なスクワット・マジックも)
②開眼片脚立ち
③4輪歩行器やスキーのポール2本でのウォーキング
が効果大。
しかし、「高齢者フレイル」の程度により、運動そのものが難しい人も多数。しかも、運動しないと、ドンドン「高齢者フレイル」は悪化してゆきます。悪循環ですね。
そんな運動そのものが難しい「高齢者フレイル」の人達に、画期的な改善方法が発表されました。
それは
「遠赤外線低温サウナ」
比較的低温のサウナ(50℃程度)で30分ほど過ごす(週に2回)ことで、「高齢者フレイル」の状況の改善が報告されています。
通常のサウナは高温(90℃以上)で、30分も入っていると命に危険が(汗)
「遠赤外線低温サウナ」は、低温なのに、発汗も多く30分でも平気ですね。
研究は、東京都健康長寿医療センター高齢者健康増進センターと日本健康寿命延伸協会が共同で行ったものです。
フレイルの評価は、評価は、「体重減少・握力低下・歩行速度低下・活動量低下・疲れやすい」の5つの項目で判定。
高齢者には膝・腰の痛みや、息切れなどの症状など、さらには低体力のために、運動を行うことが困難な人が多く、「遠赤外線低温サウナ」の利用の推進が望まれますね。
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