「温野菜ファースト」 食べる薬の"キャベツ"
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私(70歳)は、プチ断食の「8時間ダイエット」で、チンした「野菜ファースト(ベジファースト)」を併用しています。生野菜は効果ナシです。
また、栄養満点の「甘酒」に、ココア、ハチミツ、ショウガやニンニクを添加して飲んでいます。
ダイエットというよりは、健康長寿が主目的ですね。
私が毎日、チンした野菜(玉ねぎ、ニンジン、サツマイモ、カボチャ その他)を600g(推奨は350g) や、ニンニク、ショウガを食べているのには理由があります。
★整腸・快便⇒ 免疫力アップ
★ガン抑制効果
★ダイエット効果
★発毛効果(一部の野菜)
「温野菜ファースト(ベジファースト)」の方法
★食事の際に、ただ温野菜を先に食べるようにするだけ
たったそれだけで、食物繊維の効果でカロリーをカットできて、血糖値の急上昇もなくなり、ダイエットできて糖尿病対策にもなるという良いことづくめの方法です。
効果をさらに上げる工夫は、野菜の量は350g以上(1日)で、生サラダじゃなく、一度チンして温めてから食べることの2点ですね。
生野菜(特に夏野菜)は体温を低下させ、消化に時間がかかりすぎる(食物繊維の効果が遅延)のが難点。温野菜にしてから食べるのがベストですね。
★「ベジファースト」が奏功。 東京・足立区、子供の肥満が改善
◆ 食べる薬の"キャベツ" ◆
メインとなる「野菜」ですが、「ニンジンと玉ねぎ」は定番です。
そして第三の野菜としての「キャベツ」に重宝しています。
まずはその「激安さ」ですね。1個150円ほどのキャベツ1玉で1週間は持ちます。
キャベツは「食べる薬」ともいわれていて、健康ダイエット効果抜群です。
①ビタミンUやビタミンKが豊富
胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果。
キャベツから発見されたビタミンUは別名キャベジンと呼ばれており、胃腸薬で有名ですね。
②ビタミンCの含有量は、淡色野菜の中ではトップクラス
③糖尿病や便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患に薬効
④止血や痛み止めの効果
⑤ガンの発生を抑える効果
⑥骨粗しょう症予防
ビタミンCやビタミンK、カルシウムで骨を丈夫に。
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