ボケ(認知症)の前兆は「ニオイと物忘れ」
老衰し目がほとんどみえなくなったヒミコ(メスのコブ白鳥)。エサをウミネコ達に食べられても気が付きません(汗)
近年、認知症の急増が介護などの医療費の高騰にもつながり、社会問題化しています。
すでに認知症の患者数は600万人にも。
ボケ(認知症)、特に日本人に多いアルツハイマーの経過は
①臭覚が鈍くなる あるいは、 味覚異常⇒濃い味を好む
記憶を担う「海馬」が委縮する前に、その外側にある「臭覚皮質」がまず冒されます。
特に、★化学薬品のニオイ(合成洗剤や肥料、溶剤など)と★香辛料のニオイ(カレーなど)が極端にわかりにくくなるとか。
この臭覚が鈍くなる現象は、アルツハイマー発症の10~20年前に生じるともいわれています。
②物忘れが多くなる
その原因は
A)記憶を担う「海馬」が委縮する
B)脳のゴミ・アミロイドβが蓄積する
③アルツハイマー発症
アルツハイマー発症後の余命は、早老性アルツハイマーの場合は極端で、半数が5年以内に死亡。そこを生き抜くと10年程度の生存も可能。
大半の認知症の余命は発症から7~10年とも。
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