【第1弾:妊娠しました!】つわり…辛い。そんな時を上手に過ごす夫婦関係のコツ
こんにちは、かずみんです!
個人差はありますが、妊娠中は体調がすぐれないとき、つわりがひどいとき、食欲がないとき…がありますよね。
そんなときの、幸せレッスンを今日はお伝えします(^-^)
実はそれは、『甘える』こと!
体調が悪いときこそ、”上手に甘える”というレッスンなのです。
普段は何でも自分でできてしまう人、「自分って甘え下手だなぁ^^;」と思う人は、もっともっと幸せになるチャンスですよ。
◆女性から男性へ。上手に甘える方法
まず知っておくといいことは、2つ。
・男性にとって”妊娠”というのは全くの未知の世界
・男性は”助けたい”と思っていてもどうしたらいいかわからない
ということ。
そんな男性に上手に甘えるステップをお伝えします!
❶具体的&甘い声でお願いする
まずは、やってほしいことを「具体的に」「甘い声で」お願いしましょう。
「背中をさすって欲しいの~」
「帰りに〇〇買ってきて欲しいの」
「食欲がないから、何が食べたい(具体的に)から、買ってきて!(作って!)」
”なんでやってくれないの!”と責めるのと、お願いするのは違います。
”やってくれて当然!”という気持ちから伝えるのと、”苦しいから助けてほしい!”という気持ちから伝えるのでは違うのです。
❷感謝を忘れていませんか?
そして、忘れてはいけないのが『感謝』です。
「助かったわ」
「ありがとう」
「うれしい」
「頼りになる」
男性はこの言葉に力付けられて、「また力になろう!」と思えます。
思い通りの行動や対応でなくても、
「ありがとう。〇〇してくれたらもっとうれしい」
「ありがとう。次、この方法もためしてみてほしいな」
と、やさしく、自分の気持ちを伝える練習をしてみましょう。
もしできれば、どんなふうに伝えるといいか、直接パートナーに相談してみるのもありです。
ラブラブなうちは、ネガティブな気持ちの伝え方も分かち合っておくと、より関係が良くなります。言い方ひとつで、嫌な気持ちになってしまうこともあるのです。
夫婦によって、どんな言い方が伝わりやすいか、うまくいくのか、トライ&
エラーで、リサーチが必要ですね!
この「人に甘える」ということは、今後の夫婦関係をステップアップしていく中で、とても大切なカギです。
パートナーは、いつもあなたの役に立ちたいと思っています。ヒーローでいたいと思っているのです。
◆男性が女性のヒーローになる方法
さあ、ヒーローになりたいパートナー(パパ)の皆さん、この時期は、家事力をアップすることをオススメします。
お腹が大きくなると、動くのが大変になります。赤ちゃんが産まれれば、母親は、子どものお世話で忙しくなります。
そんな時に、さりげなく、家事をこなしたらかっこよくないですか!!うまくいくポイントをお伝えしますね。
女性の決まった”やり方”に注意!
もともと、2人で家事を分担しているご家庭は大丈夫かもしれませんが、
普段、女性が家事をする割合が多い場合は、
・キッチンの使い方
・洗濯のやり方
など、家事のやり方が女性の中で決まっていることが多いんです。
普段から家事の様子を観察して、
「何か、手伝うことある?」
「何を手伝うと楽かな?」
など、積極的にコミュニケーションをとりましょう!
私も結婚当初、みそ汁ひとつとっても、具材の切り方が違って、驚いたことを覚えています。
料理を作りっぱなしで方付けないとか、洗濯物の干し方、たたみ方などなど…
「えっ、こんなこと?」と思う方もいるかもしれませんが、ケンカになることもあったり、言わないで不満をためて、ある日爆発なんてこともあります。
そうなる前に!
・どうすればいいのか?
・どうして欲しいのか?
・どこまで手伝えればいいのか?
「コミュニケーションをとる」ことです。些細なことでも2人で取り組むことで、親密感がアップするのです。