思いのまま、想いのたけを書き続けよう。
先日参加したお題企画「創作のマストアイテム」。
この記事、なんとUnity Japanさんの厳選集マガジンのひとつに選んでいただきました。びっくり。うれしい。
見た瞬間「書きたい!」と思ったお題。
100日noteを始めて半分辺りで、BUCK-TICK・読書記録・きのこに変形菌…と書くことが定まらず、迷いが生じていた時期だった。
そのため、創作のことまで書き始めたら、さらに収拾がつかなくなるのでは、と躊躇してなかなか書き出せずにいた。
そんな私の背中を押してくれたのが、このホロスコープ鑑定。
この時「あれこれ書きたくて、一つに縛れない。でも全部発信するとカオスになりそうで躊躇っている」という話をしたのだった。
返ってきたのは「ひとつに絞る必要なし。むしろ絞るとダメ。あれもこれも混ざってていい。全部ひろこちゃんだから!人が求めてるモノとか気にせずに、出したいものを出して!」という力強い言葉。
その言葉に後押しされ、鑑定後はさらにジャンルに囚われず、その日自分が書きたいことを書くようになった。
そして、このお題にも参加しよう!と飛び込んだのだった。
そんなふうに勇気を出して書いた記事。マガジンに選んでいただけて、すごくうれしい。
大好きな「書くこと」。
noteを始めて、他の人たちの文章力に打ちのめされたり、こんなこと書いて読む人いるの?って躊躇ったり、書き方に悩んだり。いろいろあるけれど。
心が動いたこと、好きなものへの偏愛、思いの丈を。おかしな熱量そのままにこれからも書いていく。
表現することで「私がわたしである」と確認し続けるために。
何よりも、書かずにはいられない、わたしのために。
1,752件の投稿の中からマガジンに選んでいただいたこと。
それは、書くことが好きで、書かずにはいられなくて、前ブログから10年以上書き続けてきた私に、書くことへの自信と書き続ける力をくれた。
そして、興味のあるお題にはどんどん参加してみよう!という前向きな気持ちも生まれた。
100日note完走直前の思いがけないプレゼント。
ありがとうございました。
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