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お魚の至福・曲順までも意味深な、どこまでも遊べる世界。

今日も「ABRACADBRA」の話。
当分BUCK-TICKネタが続きます。



届いて以来、延々とABRACADBRAを聴いている。

なんてラブリーなジャケ写!



だいたいアルバム発売後は、取り憑かれたようにリピートして聴き続ける。
どうかすると、1曲を延々とリピートしている。
おかしいことはわかってる。
自分でもイカレてると思う。
でも止められないのだから、仕方ない。(開き直り)

万が一、音が漏れていたら、ご近所さん「いい加減他の聴けよ!」って思ってるだろうなぁ。もし苦手だったら、気が狂いそうだろうな。
(苦情はこないので大丈夫なはず)

さて、聴き続けて、遅まきながら思ったことがある。

「URAHARA-JUKU」
からの
「SOPHIA DREAM」。

「Lucy in the sky with Diamond」の頭文字。

URAHARA-JUKUで売(打)っている、甘くてやばい水。
純度がどうとか言ってるヤツ。
これを買って打った結果、イッチャッタ世界が「SOPHIA DREAM」なのではないか。

あの不思議な浮遊感。
つかみどころのなさ。
不思議な世界観。
変に音がずれていくような感じ。
・・・素面では辿り着けない世界、だったりするのでは。

深読みしすぎか。
それとも、お魚さんはとっくに気づいていることなのか。

タイトルひとつ、曲順一つとっても、どこまでも深読みできる。楽しめる。
毎回、アルバムを手に入れるたびに、新しいおもちゃ(=研究材料)が増えたようでニヤニヤするのが、お魚の至福。

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