全身全霊~1年前の振り返り
noteも書き始めて1年半を超えました。最初は占星術のために始めた様なところがありましたが、今は原初舞踏の話が多いです。
原初舞踏のマガジンを開いてみると、すでに102個の記事になっていました。初期の頃の記事にも目を通してみると、今更ながらああと思うものがあって、そろそろとそのあたりのことを振り返ってみるといいのかも知れないと思いました。
これから時々、過去の自分の記事を再シェアして、今の感覚で振り返ってみるというようなことも始めてみようかと思います。
手始めとして、これは、昨年1月31日に書いたnoteです。2年10ヶ月ぶりに再開された原初舞踏の稽古の一回目の経験をもとにして書いたものと思われます。
歩行の稽古の中で、裏の自分を発見したと言うこと。それは死であり、その裏打ちがあると言うことが、本当の自己信頼につながるのかも知れないと思ったというようなことを書いています。
全身全霊ということの意味についても、ここでこんなことを書いていたのかというのは、ちょっと驚きでした。
ついこの間、メルロポンティやフッサールの現象学に絡めて書いたようなことと通じるものがありますね。ここから2023年は始まったのかと思うと、なかなかに感慨深いです。
これからも、少しずつ振り返っていこうと思います。ご意見、ご感想など、聞けたらうれしいです。(o^^o)