ALICE

闇に堕ちきってからじゃないと生きれない系のぼくらは

嘘をつく時に目が泳ぐ人は信用できる、ぼくのぼくをぼくが護れないくらいなら今すぐにでもスーサイドライン、夜の首都高にて。

永遠を願うひとなんて馬鹿だよって言い残して、
軽蔑の目を向けられながら死にたい。美しいから。

痩せた身体のくぼみに親指を立てて、この指はどこを指していると思いますか。

瞬時に忘れていく問いだけが大切だと、
見せしらす程度のぼくが、ぼくは、大嫌いです。

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