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私がマーブルスクールで学んで実現したい3つの野望

2月17日。書く+αを学べるオンラインスクール Marbleの第3期メンバーのキックオフに参加してきました。来週から第1回の講座が始まり、約3ヶ月間にわたって、スクールが開校されます。

今日は決意表明として、私がマーブルスクールでの学びを通して実現したい3つの野望を綴っていきたいと思います!

マーブルスクールについての詳細はこちらから↓↓


①スタートアップの広報支援がしたい

「広報=経営」 一緒に会社を作り上げていく充実感

1つめは、スタートアップのトータル広報支援をするという野望です!

実は昨年、ある建設テックのスタートアップ企業に半年間ほど広報支援として関わらせて頂きました。その間に、資金調達2回、サービスローンチ、プロダクトの実利用開始、展示会出展など、会社として重要なイベントが盛りだくさん。私はプレスリリース執筆、メディアリレーション、代表取材対応、合同記者発表会でのプレゼン、展示会の準備など、多岐にわたるお仕事を任せて頂きました。

有り難いことに、代表とは、近い距離で頻繁にコミュニケーションを取らさせて頂きました。広報=経営という視点を代表が持っててくださり、意図して私と歩みを合わせようとしてくれていたのです。

「1つ1つの広報業務は全て、経営と連動していなければ意味がない」
「広報業務は経営課題を解決することから機能すること」
「PR自体が目的になってはいけない」

そんな広報業務の大前提から2人で擦り合わせして、実際の広報アクションを起こしていきました。そして少しずつ問い合わせが増え、認知が広がっていきました。代表と一緒に会社を作り上げているような、なんとも言えない充実感とやりがい。「広報の仕事ってこんなに楽しいんだ!もっと広報の仕事を勉強したい、もっと貢献できるようになりたい」そう思い始めました。

スタートアップならではの課題を「広報」で解決したい

限られたリソース、認知度やブランド力もほとんどないスタートアップ。そんなスタートアップが世間からの信頼を勝ち取り、売上を上げていくためには、やはり広報の力が必要だと思います。私は「社会課題解決に向かって、必死に向き合う起業家を応援したい!広報で力になりたい!」と、この経験を通じて強く思うようになりました。

スタートアップは何も整ってない状態がほとんど。そんな中でアサインされたら、まずは業界全体やその企業のサービス理解も深めながら、広報戦略や企画が1からできるようでないといけません。また、幅広いアプローチ、例えばオウンドメディアやSNS運営などができたら、もっと貢献できることが増えるかもしれないです。

マーブルでは「書く」を主軸に置いて、取材、編集、広報の3つの柱を元に、お仕事の上流から下流まで幅広く学ぶことができます。私は全ての学びを広報アプローチに繋げていきたいと思います。

マーブルスクール公式HPより


②インタビュー記事が書けるようになりたい

だれかの経験や価値観が、だれかの人生を変える

2つめはインタビュー記事でお仕事をもらう、という野望です!

その理由はシンプルに、私がこれまで、誰かの経験や考えを知ることで、良い影響を受けてきたことが大きいです。直接人と話をして影響を受けることもあれば、テレビやweb、雑誌、書籍などのメディアを通して知ることもありました。

例えば私は、学生時代から旅行が大好きなのですが、そのきっかけとなったのは、高橋歩さんの書籍やイベントを通して「もっと広い世界を見てみたい」と思ったことです。特に「DEAR. WILD CHILD」という書籍に描かれていた、現地の人々との会話やそこでの経験は、当時まだ海外に出たことがなかった私を、いつもドキドキと胸を高鳴らせてくれました。

きっと皆さんも1度は、自分以外の人の考えや価値観を知って、影響を受けたことがあるのではないでしょうか。

「だれかの経験や価値観、思考が、だれかの人生を変えてくれる。それを伝える仕事って素敵だな」という思いで、インタビューライティングに興味を持ち始めました。

実践したからこそ見えた課題。インタビューは場数が大事

実はすでに年明けから、自主企画として、これまで4人の方々にインタビューをさせて頂きました。別のスキルスクールでインタビューについて学んでいたり、昔から特に1:1の会話は得意だと思っていたこともあり、実践する前は「まぁスムーズにできるだろう」と思っていたのですが、やってみてビックリ!! 全然思うように行きませんでした(笑)。

改めて「インプットとアウトプットはこんなにも違うのか!!」と、マーブルスクール開校前に経験できていて良かったかもしれません。より一層、スクールの講座で学び取ってやる!という意識が芽生えました。

インタビュー講座でも、企画、取材、記事執筆までトータルで学ぶことができます。インタビュイーの魅力をしっかり引き出して、誰かの人生に影響を与えられるような記事が書けるようになりたいです。


③女性向け恋愛サロンを運営したい

「女性の幸せが世界の幸せ♡」 を声高に発信したい

3つめは、1番大きい野望なのですが、せっかくの決意表明なので堂々と宣言します。女性向けの恋愛サロンを開講する、という野望です!

私自身、これまで恋愛やパートナーシップでものすごく悩んできました。
実際に20代のときに一度離婚を経験しています。
この辺のことは、長くなってしまうので、良ければこちらをご参照ください。


上記の記事に書いてあるとおりなのですが、2年前にとある恋愛サロンに入り、自分ととことん向き合うようになってから、パートナーシップが劇的に改善したのです!

私が学んだことは「相手よりもまず自分を愛すること」これにつきます。

「自分を誰よりも愛していて、大切にできて、自分のことを自分でもちゃんと喜ばせることができて初めて、健全なパートナーシップが組めるようになるんだ!」と実感しました。そしてサロンに入会して3か月後には、当時付き合っていた彼と再婚しました。(今の旦那さんです♡)

同時に私は強く思いました。
「とにかく世の中に幸せな女性を増やしたい!」
「過去の私みたいに恋愛や自己肯定感で悩んでいる人の力になりたい!」
と。

だって、皆さん。
女性が幸せならそれだけで、周りの人も幸せになると思いませんか。

例えば、
母親がHAPPYなら、旦那さんも子供もHAPPY♡
彼女さんがHAPPYなら彼氏さんもHAPPY♡
職場の女性陣がHAPPYなら、職場の男性陣もHAPPY♡

私は心からそう思います。

そんな理由で、「いつか私も女性向けの恋愛サロンを開講してみたい!」と思うようになりました。ただ、いきなりサロン開講といっても現実的ではないので、まずはSNSやブログなど発信を通じて、私の価値観や実現したい世界観を伝えていって、そこに共感してくれる人たちが増えてきたら、サロンを開講したいです。

マーブルでは、SNSやメディア運営などを学んだり、何より発信上手な人たちがたくさんいるので、スクールの皆さんから学んでいきたいと思います!

終わりに-真っ白なキャンバスに何を描こう-



どんな未来も今から作っていける。
どんな野望もこれから叶えていける。

私は、人の人生を作っているのは、思い込みだと思っています。
だから、いつも前向きな思い込みを、自分の中に作るようにしています。

スクールが終わる5月末、私はどんな道を選択しているんだろう。

誰かの意見や世間からの評価に惑わされずに、純粋に自分の胸が高鳴る選択をしていたい。真っ白なキャンバスに、何を描くか何色で描いていくか、全ては私次第。

この3つの野望も、もしかしたらスクール受講中にどんどん変わっていくかもしれません。でも、それでもいいと思っています。

いつもどんなときも、自分の未来は自由に創り出していける!ということを忘れずに、これからマーブルスクールで貪欲に学んでいきたいと思います。

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