雑記｜「しんどい」と思ったときの、備忘録。

みなさん、こんにちは。久々の更新になりました。
本日もアクセスいただき誠にありがとうございます。

卒論が書き終わってから今日まで、結構時間に余裕があるつもりだったのですが、気づけば月末、来月からはいよいよ社会人というところまで来てしまいました。

昨日は無事に、大学の卒業式を迎えることができました。卒業できたことにホッとする間もなく笑、来週からの社会人生活に身の引き締まる思いです。

さて、これまでの投稿を軽く振り返ってみると、「これはまた今度書きます」「具体的な振り返りは3月に」などを、結構書いていたような気がするのですが、そのために時間を割くことの優先順位を下げてしまっていました、、、。
でもその分、3月はたくさんの経験をすることができましたし、こんなに短期間で色々な人に会ってお話を聞くことができたのは久々だなと思います。おかげさまで、インプット超過で思考停止寸前です。感情も結構爆発しかけている。笑

そんなときは、こうやってnoteに向かうということだけを決めていました。それでここに戻ってきて、今この文章を書いているわけなのですが、肝心の中身までが遠い。笑
残念ながら、本題までの前置きが長いのはいつものことです。

んー。本題には入りたいのですが。

今言えることはひとつで。

いまは、なんとなく「しんどい」ということ。
なんとなくという言葉を使うと軽くなるのかもしれないけど、でも言語化できる感じでもない。
どよーん。ずーん。そんな感じ。
情景としては雨が降る前の積乱雲の重なりのような。雷がギリギリ鳴ってないんだけどいまにもピカーッ（ゴロゴロ）って光りそうな。。そんな感じです。

なにか具体的な問題が明確にあるわけでもないし、美味しいご飯も食べるし、楽しく遊ぶし、たしかに日々を生きている。

でも、しんどいなぁとか、もやもやぁっていう感情が心を襲うんです。

不調があるとしたら、夜の寝つきが悪くて、あまりよく眠れないくらい。

辛いっていうより、しんどい。
悲しいっていうより、しんどい。
涙が出るわけではないけど、でもどこか枯れてる。みたいな。。

だから今日は、ただただ今私が文字にできそうなことを書き連ねさせてください。

もし、これに影響されて同じくしんどくなってしまった方がいたらごめんなさい。そんなあなたとは、ぜひお茶を飲みながらゆっくりお話ししたいです。

人は感情があるから人でいられる。私はそう思っています。

ときには、思ったことを素直に言葉にしてみる。吐き出してみる。そうすることで見えてくる空の色があるのではないか。

そんなことを信じて、このnoteを書いています。

これを読み返すであろう、未来の私に問いかけてみます。

あなたが涙を流したとき、一緒に泣いてくれる人がそばにいますか。
あなたがどうしようもなく辛くなったとき、助けてと言える人はいますか。

あなたが何かを成し遂げたとき、あなた以上に喜んでくれる人はいますか。
あなたが笑い転げるくらい面白いことに出会ったとき、一緒に過呼吸になるほど笑ってくれる人がそばにいますか。

感情を持てることは幸せなことだと私は思っています。
これから先も、感情に支配されることがあるかもしれない。でも、どうか自分を否定しないで、感情があることにまたさらに感情を持ちながら、ゆっくり休んでほしいのです。

日々溢れてくる感情と徐々に仲良くなっていけたらいいなと思い、ここに備忘として「しんどい」以上の言葉に詰まったときの、今の記録を残しておきます。

なんだか、、とりとめのない、誰に向けて書いたのかもよくわからない文章になってしまいましたが、、今日はこの辺でお別れさせていただきます。

どうにか、3月のカウンセリング日記と、大学生活の簡単な振り返りだけは、学生の残りの時間で書き終えたい気持ちです。（卒論の話はこの期間では無理そうだ・・。）

引き続き、ささやかに、あたたかく、見守ってくださると嬉しいです。🍀

最後までお読みいただき、ありがとうございました。