【学級レク】感染症流行時期に最適!いつでもどこでもできるお手軽アイスブレイク(ダウンロードデータあり)【学級経営】
こんにちは、渡部です。
記事に興味をもっていただきありがとうございます!
<今回のテーマ>
最近気になっているニュースがあります。
それがこちら
お子さんが手足口病になったという親御さんの話をよく聞きます。
今年はかなり流行しているようですね。
現在は少し落ち着いてきましたが、いまだに新型コロナウイルスの罹患者もいます。
こんな時期に困るのはレクリエーションです。
「学級で遊びたいけど、声を出して盛り上がるのは少し憚られる」
「学級内のクラスターが心配」
こんな状況の先生方もいるのではないでしょうか?
私も学級担任をしていたコロナ真っ只中の2020年に同じ境遇でした。
個人的には大きな声をあげて遊ぶゲームが大好きなので、すごく息苦しさを感じた日々でした。
そんなコロナ禍に見つけた学級でできるレクリエーションを今回はご紹介します。
皆さんの学級レクの1ネタになれば嬉しいです!
ザ・マインド
今回紹介する学級レクゲームは『ザ・マインド』です。
ザ・マインドは1〜100までの数字を、お互いに話をせずに小さい順番に出していくゲーム。
プレイヤーは1人1枚の数字カードを持ちます。
カードの数字は自分だけで確認し、スタートの合図とともに自分が出すタイミングだと思ったら、カードを場に出します。
1のカードを持っていたら、一番小さい数字確定なので開始早々にカードを出します。
100のカードを持っていたら、一番大きい数字確定なので最後に出します。
カードを出した後に、自分の番号より小さい番号のカードを持っている人がもしいたらゲームオーバー。
チームにライフポイントが最初に与えられていて、ゲームオーバーになるたびに1ポイントずつ減っていきます。
ゲーム前にライフポイント数を決めて、それがなくなったら負けです。
1チームのプレイヤー数は4〜6人程度がオススメです。
カンタンにDIY可能
ザ・マインドという名前で売られていますが、1〜100までのカードを自分で作ることも可能です。
私は手作りで数字カードを作って遊びました。
その時のデータをこちらに置いておきますので、自由にお使いください。
渡部のDIYより本物がほしいという先生方はこちらからご注文ください。
このゲームの良いところは言わずもがなですが『喋らないこと』です。
お互いにワーワー叫ぶのは、憚られる日々。
ぜひ、この『無言ゲーム』を試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。