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【仕事効率化】スキマ仕事を決めよ、さすれば定時に帰れる!【教師】
こんにちは、渡部です。
記事に興味をもっていただき、ありがとうございます。
今回のテーマ
今回は「仕事に飽きたときにする仕事を決めておこう」という話をします。
定時退勤し続ける学校の先生の仕事術を1つ紹介します。
「毎日遅くまで仕事をしている」「仕事を効率的に進めたい」そんな先生方に読んでいただきたい記事です。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
仕事の強弱をつけよ
お話のタイトルがよくわからなくなっていますね。
簡単に言うと、常に仕事をしながらメリハリをつけようということです。
先生方は日々仕事に追われる日々だと思います。
ふとした瞬間に休みたいなと思うことはありませんか?
授業が終わって職員室に戻ったとき、下校指導が終わったとき、一息つきたいなって瞬間ありますよね。
私も「よーし、コーヒーでも飲むかなー?」なんて思っています。
そんな「ちょっとゆったりしたいときの仕事」を準備すると仕事の強弱がついて効率的に仕事ができます。
教師のスキマ仕事
ゆったりしたいときの仕事を『スキマ仕事』といっています。
スキマ時間にできる仕事を準備することで、無駄な時間を使う必要はなくなります。
スキマ仕事になる基準は『頭を使わなくてよい仕事』です。
例をご紹介します。
僕の場合、週案の作成や提出書類と名簿の照らし合わせを行います。
※1週間の授業や校務スケジュールを記入するスケジュール帳のことを指します。
これらの仕事はただの作業です。
別になんの思考も使わずにできます。
週案は作業と捉えるか思考する仕事と捉えるかは人次第ですね。笑
このような仕事をスキマ仕事にあてています。
僕は「つかれたな」と思ったら、これらの仕事をするようにしています。
すぐに仕事に取り組むことができるよう、パソコンのデスクトップに週案を貼り付けています。
デスクトップにリンクを貼っておくのもポイントです。
ワンタッチで週案を広げるようにしておくことで、無駄な思考を働かせる必要をなくしています。
提出書類の照らし合わせもスキマ仕事。
この仕事ができるように、職員室の机の大きな引き出しに提出書類と学級名簿を忍ばせておきます。
そしてスキマ仕事時間になったら引き出しを開け、未提出の子どもを確認します。
提出書類と名簿を机の引き出しの一番上に置いておき、無駄な作業を減らしています。
スキマ仕事のコツ
スキマ仕事を作るコツはこれです
1回のスキマ時間で完了しようとしないこと
スキマ仕事は5分以内でおえるようにしています。
そうしないと、本当に大切な仕事をすることができなくなるからです。
あくまで緩急でいうと「緩」の仕事です。
スキマ仕事は次の仕事へのアイドリング、体育での準備運動なのです。
スキマ仕事を取り入れることで、一日の間に無駄な時間がなくなります。
この隙間仕事中は、お茶を飲んだりして息抜き要素を入れても大丈夫です。
ダラダラしながら仕事をしても良いのです。
メリハリが仕事では大切なので、今詰めてスキマ仕事はしないようにしましょうね!
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![渡部 諒](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139694216/profile_c37e42630c227bf6aab5b09274fd6c1d.jpg?width=600&crop=1:1,smart)