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ヴァローナ様と出会い、愛してしまったから①

トップ画は自分で描いたヴァローナ様です。
私がアルカラストを始め、続けている大きな理由の一つにヴァローナ様という存在があります。

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右側のとってもグラマラスなお姉さんですね。大きなクマちゃんがとってもキュート。
声優さんは甲斐田裕子さん。
はじめの登場は、黄昏篇の主人公(破壊者)”クロウ”と対峙する別な世界の破壊者としてです。(漆黒篇ではヴァローナ様が主人公になります。
最初に出てきた時は完全にクロウ様の敵って感じでしたし、服も黒いし如何にも怪しいんで、おや?悪の親玉?って間違えそうな感じではあったんですが。
私は、ここで彼女の姿と声と表情を見て、一瞬で心をこのキャラクターに奪われてしまいました。好きでたまらないなと思ってしまったんです。
事前情報で、漆黒篇の主人公となること、配布キャラとして手に入れられることを知っていたため、私は早くこの子を手に入れて、この子をめっちゃ強くして、一番のヴァローナ様使いになってやる!と意気込んで、このゲームを進めることにしました。
本当に一目ぼれって言葉があれば、これに違いない。
そして、いざ、漆黒篇に入ると、まぁーーとっても好き。

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見て。この笑顔。困った感じに眉が下がっててほんとかわいいのよ。(推しポイント!!!)
それ以外の表情もとっても素敵で、見てて楽しくて楽しくてしょうがなかったです。
道連れの男二人を振り回したり、途中で出会った騎士を名乗る男の子を騎士様って呼んでみたり。
間違いなく、大人な魅力があるのに、少女らしさも持っているそんな彼女に私はますますゾッコンになっていき、漆黒篇が終わったころには、もう完全にこの子でアルカラストをクリアしていくと心に決めてしまっていました。
そのくらいに彼女が大好きでした。今も大好きです。

けれど……私はあることを知りませんでした。
彼女が当時(※1)、攻略サイトにて、”最弱キャラクター”として書かれていたことを。


※1 当時……2019年。ただし、正確な日付までは把握しておりません。私がその攻略サイトを目にした時にはたった一人だけストーリー・ボス・闘技場の3つともの評価がすべてのキャラクターの中で一番低い評価をされていました。
実は現在もそのままだったりします。(実態はだいぶ変わったと思いますので、いつか、ヴァローナ様の使い方の話をする時にでもお話できたらなと思います。

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