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こえであたらしく生まれる詩
文字で感じることは好きだ
絵や映像で見ることも好きだ
おなじくらい、音やこえで聞くことも好きだ
「こえは電波にのって」という企画エッセイでも
書いたのだけれど私はひとのこえを聞くことが好きだ
発するひとのこえ、読み方によってまったく印象が変わる
これもまたひとつの表現なのだろうなと思う
幸運にも自分で書いた詩も何回か朗読をして頂いたのだけれど
同じ詩であっても、読み手の方が異なると印象がまるで変わるし
文字で読むよりも遥かに良いものに聞こえる
ハッシュタグに、朗読されたらどうなるかなあ、と入れていたら
今回は、ひだまりさんがサプライズで朗読を頂けました
自分で書いたものだということを忘れるような感覚で
聴くことができました
ひだまりさんありがとうございました
もしよかったら皆さんも聴いてみてください
◇◇
ぼくときみ
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