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非接触文化の日本においてのタッチングの有用性

日本の社会において、他者に触れる事は
日常的な行為ではないですよね。

友人とハグしたり
挨拶のキスを交わしたりする他国と比べると
日本人はスキンシップの許容度が低く
他者との身体接触量の少ないのです。

このような点から日本は
『非接触文化』であると考えらると
日本赤十字豊田看護大学の
長江美代子先生は仰っています。

非接触文化では親密ではない他者との
身体接触は不快感を引き起こす事が
多いと言われています。

しかしながら、生涯 人は
身体的接触欲求を持っていて
生きていくために欠く事が出来ない
基本的欲求の1つです。

人の感覚器は出生後まず
触角→聴覚→視覚の順に発達します。

子宮に包まれていた胎児は生まれ出ると
その支えを失う代わりに母親の身体と接触し
揺られ、支えられ、包み込まれます。

新生児は この関わりと身体接触を通して
空間(密着・接近・距離・開放)を
学んでいきます。

幼児期に この皮膚刺激を
受けられないと、他者との接触関係を
確立できないと考えられています。

接触という生理的・基本的欲求は
幼児期には自然に周囲に
受け入れられ満たされていますが
成長するにつれ
社会的に許容されなくなります。

愛撫・可愛がり・揺らす・抱擁・撫でるといった
皮膚刺激が子どもにも大人にも安心感を与え
苦痛・不安緩和の効果を示す事から
基本的欲求であることが解っています。

この論文からも解る様に
触れる・触れられる という行為は
生きていく上で必要な事であり
求めて当然の事です。

尚且つ 本能的欲求であるという事は
その行為により働きかけ
身体接触欲求が満たされ
結果として苦痛・不安・孤独が
軽減すると言うことです。

身近なご家族さんは勿論
『anelahulu 』に
そのカラダを
ココロを委ねてみてください。

甘えるということ
素直になるということ

あなたがあなたらしく
いられますように。

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