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#21 誰かのために

いつからだろう。
たぶん好きな人ができた時からかな。
「誰かのために」って思うようになったのは。

結婚してから
身の回りの世話をすることが幸せだった。
だから苦じゃなかったし
一生懸命やってる自分が好きだった。

子供が生まれてから
全ての行動が子供のためだったし
子供のためだったらなんでも我慢できた。

だから子供が大人になって
「ご飯食べてくるからいらないよ」と
私を必要としなくなった時
悲しくて淋しくて泣いた。
うん、けっこう泣いた。

あ、これやばいやつだ!
子供に依存してる!と気づき

子育てが終わった頃から
自分のために時間を使うようになった。

仕事では
会社のために、上司のために
お客様のためにと思ってやってきた。

そして今も、誰かのために
お役に立ちたいと思って動いている。

周りからは
「人のためにできるってすごいね〜」
とか言われる。

誰かのためにって言っているけど
結局、ありがとうって言われたくて
自分のためにやっているんだよね。

そんな気持ちを
言語化してくれた人がいました。

キングコング西野亮廣さんのスタッフ
田村有樹子さん

↓この動画、絶対に観て欲しい。

「自分の為に頑張れないから
       他人の為だったら頑張れる」
「それを頑張ることによって結果頑張れた私」

「人の夢で自分も輝ける」
「頑張る理由を他人様に借りてる」
「かつ、ありがとうって言われる」


もう、サイズはぜんぜん桁違いだけど
私の想いと一緒だな〜と(本当に恐縮です)

自分のためだと結構サボるので
やっぱり誰かのために動くことが
私自身の原動力なんだなぁと
この動画を観て、改めて思いました。

どちらかと言うと
『愛されるより愛したい派』なんだろうけど
やっぱり愛されたいよね。

最近そう思うw

おわり


📝田村有樹子さんのオンラインサロン
田村Pのココだけの話はこちらから
https://salon.jp/tamura


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