横山篤司(ANDY)

地域創生研究/地主学/三代目不動産後継者/フォーダム大学大学院国際ビジネス学部卒(NY)/外資系投資銀行を経て、ティール組織を採用した日本No.1不動産スクール「不動産オーナー経営学院」創設/CimCityのゲームが好きで、今では本当に執筆、国の調査研究、ビル開発する不動産プロに

横山篤司(ANDY)

地域創生研究/地主学/三代目不動産後継者/フォーダム大学大学院国際ビジネス学部卒(NY)/外資系投資銀行を経て、ティール組織を採用した日本No.1不動産スクール「不動産オーナー経営学院」創設/CimCityのゲームが好きで、今では本当に執筆、国の調査研究、ビル開発する不動産プロに

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不動産オーナー経営学院 学長プロフィール

横山篤司(よこやまあつし)の経歴はじめまして、横山(ANDY)篤司です。アンディさんと呼ばれています。 愛知県名古屋市生まれ。名古屋高校卒、成城大学経済学部卒。 22歳からニューヨークへ留学し、24歳で会社起業、ドナルド・トランプ氏の母校でもあるフォーダム大学で国際ビジネス学科(MA)修士号を取得。 その後、東京で外資系投資銀行のモルガンスタンレーに勤め、不動産関連の投資助言業務を経て、29歳より祖父の代から続く創業90年の会社の三代目を継ぎました。 しかし、会社を継

    • 地方創生のリアルな現実①夕張市の事例~水道代が高騰~

      水道料金が高い夕張市(北海道)は、月額で6841円 水道料金が安い赤穂市(兵庫県)は、月額で853円 なんと水道料金が8倍以上も高いのです。 夕張市といえば、2006年に財政破綻し、全国的にもニュースになりました。 ところで、みなさんは地域によって水道料金に違いがあることを知っていますか? たとえば、水道料金についてこんな疑問はないだろうか? ・水道料金が高いのは自治体のせい? ・どうして水道料金が地域によって異なるの? ・夕張市が財政破綻した理由と水道料金は関係が

      • ティール組織をはじめて3年、日本でティール組織をやってみた失敗とは?

        はじめまして、不動産オーナー経営学院の横山学長(ANDY)です。 私たちが経営する会社では、100名以上いた社員から、社員1名になるまで社員数を減らし、2019年にティール組織を導入しました。 ・2019年 社員1名 ティール組織制導入 ・2020年 社員3名 120名のパートナー(1年目) ・2021年 社員6名 240名のパートナー(2年目) ・2022年 社員9名 360名のパートナー(3年目)→失敗 また ・パートナー制(3人1チーム) ・プロフェッショナル(専

        • 地方創生って実はお金のばら撒き?地方創生の問題の本質とは?

          地方創生って、実は、お金のばら撒きじゃないですか? など、東洋経済で度々記事となっている「地方創生交付1000億円リストの危険な傾向」という中で取り上げられています。 そもそも、地方創生への補助金や交付金を巡っては、「地方創生は儲からない、成果があいまい」という声が多く聞こえてきます。 この地方創生のばら撒きや、儲かるという話を、今回は本質的に取り上げていきたいと思います。 地方創生を考えるきっかけ 改めまして、地域創生、地主学研究家のANDY学長です。 みなさん

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        不動産オーナー経営学院 学長プロフィール

          地方創生とは?地域創生との違いとは?

          地域創生、地主学研究家のANDY学長です。 みなさんは、地方創生というとどんなイメージがありますか? 豊かな自然、スローライフ、二拠点生活など、都会の人にとってはあこがれも多いのが地方創生ですね。 地方創生は楽しい、やりがいがある、社会貢献になる。 そんなイメージがあります。 都会と田舎の良い点やメリットを合わせれば、きっと問題は解決していくと感じるのではないでしょうか。 そして、地域にフォーカスをすると、歴史や文化、産業、企業など、過去から現在、そして未来にむけ

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          地方創生の持続可能なお金のシステムってなんだろう?

          地域創生、地主学研究家のANDY学長です。 きょうは地方創生における「持続可能なお金のシステム」について一緒に考えていきましょう。 さて、まずはこの「お金のシステム」を考えるとはどういうことか? たとえば、 ・地方創生に必要となるお金ってどうやってもらう? ・借りたお金をどうやって返していくの? という話がありますよね。 そのお金のシステムを、簡潔にいうと、現在の日本の地方創生では、政府(内閣府)が掲げる定義と目的のもとで、政策に基づいた交付金や補助金(お金)を使い、

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          地域創生学の研究対象と成果目標

          2025年からの地域創生 地域創生研究者 横山篤司 1981年名古屋生まれ。成城大学経済学部卒、フォーダム大学国際ビジネス学部修士号(ニューヨーク)。創業90年の3代目後継者で家業の事業承継を経験。2014年不動産オーナー経営学院創設。モルガン・スタンレー(東京)での不動産資産運用部を経て、主に不動産分野でのビル経営や企業再生を指揮。今後は民間の土地利用や金融の手法が、国や地方自治体の行政経営に役立つと考え、2023年北海道大学地域創生研究会を共同開催。現在は日本の地方創生

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          横山学長、国立の大学院コース新設にむけて

          不動産オーナー経営学院の代表理事の横山篤司(Andy)です。 きょうはみなさんにご報告とご案内があります。 と結論の前に1つ、 その想いを久々にお話させてください。(笑) 思えば10年前。 この社会人スクール「REIBS(リーブス)」をみなさんと一緒に創ったときより今日に至るまで、1つの想いが私を支えています。 それは、 本当の「不動産の大学院をつくること」です。 そして、 私たち「不動産業が社会的に認められること」です。 これまでの日本の不動産業は、 利益に群

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          名古屋再開発推進フォーラム 第6回専門家会議最終報告

          名駅ウォーカブル推進委員会(委員長、横山篤司)は、1月~5月までの専門家会議、6月~9月までフィールドワークや、地域まちづくり交流会(NSSF)との共催で、名古屋駅地区に拠点を置く地域住民や行政・学校関係者と交流を深めていきました。 その交流や検証を通して、名古屋駅の安全・安心なまちづくりを具現化するかたちとして「名駅4丁目まちづくり協議会(会長・横山幸子)」の設立を目指す運びとなりましたことをご報告します。 6月より、交流会を通じて、地域の町内会、学区、区政委員長、消防

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          不動産MBAの大学院で地域創生学部をつくる2023

          2024年に北海道大学で地域創生をテーマとした社会人コースの開設に向けて進めております。 引き続きご支援のほどよろしくお願いします。 さて、2023年は北海道大学で「地域創生研究会」を発足し、6回講座+フィールドワークを通して地域創生にむけた現状と研究を発表します。 研究会会長:橋本泰作氏(北海道大学大学院農学院准教授) コーディネーター:横山篤司氏(不動産オーナー経営学院代表理事) また北大の各学部の教授より話題提供をしていただきます。 第1回:4月10日(月) 1

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          熱田まつりを超える内田橋商店街「まきわら祭」~道路一帯まちごとイベント会場~

          今回で2回目を迎える南区・内田橋商店街「まきわら祭」 2023年6月5日(月)の16時~21時まで、熱田まつりの花火に合わせて、商店街一帯を歩行者天国とし、さまざまな企画が行われました。 主催は南区・内田橋商店街振興組合。 商店街一帯を歩行者天国とし、熱田神宮より伝統のお神輿、キッチンカー、子供向けの縁日コーナー、武将隊によるダンスパフォーマンス、大道芸など様々な催しが企画されました。 このお祭りの素晴らしいところは、まだ今年で2年目という歴史の浅さながら、昨年は60

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          名古屋再開発推進フォーラム 第5回専門家会議5/19(金)開催

          第5回専門家会議 日時:5月19日(金)18:00~20:00 講師:原愛樹、稲垣江里子(名古屋再開発推進フォーラム事務局) テーマ:歩行者天国実験準備会議 会場:O-Space 参加者:15名 <概要> イベント実行運営会議、ウォーカブル施策検討会議、未来構想会議の各グループより、これまでの勉強会の成果報告や今後の進め方について協議をしました。 前回の講義報告及び議事録は、名古屋再開発推進フォーラムが責任をもって記録・保管を行います。また講義等の閲覧ができるように録画に

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          名古屋再開発推進フォーラム 第4回専門家会議4/21(金)開催報告

          第4回専門家会議 日時:4月21日(金)18:00~20:00 講師:岐阜県立国際園芸アカデミー 今西良共学長 テーマ:快適な道路空間〜道路空間における花と緑はいかにあるべきか⁈ 会場:大須OSpace 矢場町3分 https://hitouch0520.wixsite.com/ospace 参加者:25名 <概要> 道路空園が安全で安心であることは当然のことだが、快適であるということは?車ではスムーズな移動だが、人の立場では加えて綺麗、楽しい、心地良いことではないか⁈その

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          公開空地活用の新制度「Nagoまちスペース制度」2023年2月13日名古屋市から公開

          さて、今回は名古屋市より 日本一使いたくなる魅力的な都市空間の創出を目指します「Nagoyaまちなかオープンスペース制度」創設ということで、2023年4月1日より運用がはじまります。 今回はこの都市部の公開空地活用について、実際にこの制度をどう使っていくかを実証実験しながら検証します。 第三章.運営基準基本事項として運営責任者は市長への報告・届出が必要 ①基本事項 建築主(公開空地の所有者)がオープンスペースの運営責任者を選任し、市長への報告・届出必要となる。 こちら

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          日本の公道(道路)の利用ルール・規則・考え方を考察していく

          「公道(歩道・車道)」のルール・規則、考え方について紹介します。 まず、「公道」とは基本的に、人が歩く、車が走る、という目的を前提として道路所有者(国、都道府県、市町村)と道路交通課(警察)が管理をしています。 つまり、公道のことなら「県庁や市役所」へ、交通関係のことなら「警察庁」へってことです。 今回は、道路を利用するうえでのルール・規則について愛知県警交通課にヒアリングをしました。 道路を歩行者天国化する近年の流れとは? 近年、国土交通省からも、道路空間の利活用

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          名古屋再開発推進フォーラム 第3回専門家会議3/17(金)開催報告

          第3回専門家会議 日時:3月17日(金)18:00~20:00 講師:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授 村山顕人先生 趣旨:道路から広場へ、そのプロセスとデザイン 会場:オルクドール名古屋(名古屋駅前) 参加者:25名 <内容> 自動車中心につくられた道路を人のための広場につくりかえる取り組みが世界の都市で進められている。名古屋・錦二丁目、東京・丸の内などの事例を紹介しながら、小さなアクションから都市を大きく変えることを目指す「タクティカル・アーバニズム」のプロ

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