![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35584209/rectangle_large_type_2_2f3b97c471f8b90d0dae526ff4222c97.jpg?width=1200)
目標達成は準備で決まる…ある法則をインスタグラム収益化大作戦に応用してみよう!
目標達成は準備でほとんど決まる。
この法則を無視していると、達成率が10%になる。
そんなお話を聞いて、知っておきたい!
という方はこの先をどうぞ。
3つのポイントだけ抑えてしまえば、めっちゃ手軽に、あなたの目標が叶えられるかもしれません。
目標なんて糞食らえ!っていうアナーキーな方にはあんまり役に立たない内容かもしれませんw
論文の論文、MACの法則
オランダのアイントホーフェン工科大学の研究チームが38件の論文をメタ分析してわかった法則がmacの法則です。
メタ分析とは、論文をまとめた論文のことで、信頼性としては一番高いものだそうです。
なお、MACと名前がついていますが、アップル社とは関係ありません。
このMACとは、目標達成に重要な事前準備の3つの要素の頭文字をとっています。
Mesurable 測定可能
Actionable 行動可能
Competent 適格性
測定可能とは、目標達成されたかどうか、数値として測れるということ。
例えば、
「マラソンで10位を目指す』
というのでは不十分で、
「昨年マラソン10位の選手が◯だったから、毎時△kmのペースで□km走れるようにする』
といった具体的な数値目標まで落とし込みます。
続いて、行動可能とは、行動につながる目標であるということ。
「金持ちになる」
では、あまりにも曖昧なので、
「年収1000万が見込める企業の正社員になる」
「副業収入月5万円稼げるようになる」
といった、金持ちの具体的なイメージと、そのための行動を明確にします。
最後に、適格性とは、目標が自分の価値観に合っているということ。
「重度の音痴なのに、歌手を目指す」
などではなく、
「歌の歌い方と教え方がうまいと言われ嬉しいので音楽の先生になる」
といった、資質や価値観に合ったものを目標にします。
以上を踏まえて、私のインスタグラム収益化大作戦における目標をmacに当てはめてみました。
収益化大作戦の経緯はこちらの記事をどうぞ。
インスタグラム収益化大作戦とMACの法則
アカウントはこちら↓
https://www.instagram.com/torisetsushimane/
まずは先ほど、走り書きで脳内整理をしてみました。
(字が汚くてごめんなさい)
中央に、目標でもあるインスタグラム収益化と書いてあり、時間軸は左下から右上に上がっていくイメージです。
現在 フォロワー280人
10月末 フォロワー500人
・モーニングの投稿 12件投稿完了
2022年3月 フォロワー10000人
ちなみに収益化のさらに先の目標を描いています。
①独立する
②2拠点生活をする
③年1回の海外旅行
③は、Measurableを意識しています。
その他には、各タイミングでのフォロワー数もMeasurebleですね。
続いて、モーニングの投稿を10月中に12件の店舗紹介をします。
これがActionableの要素。
最後に、インスタで収益化は他地域でもやられていて、飲食店をサポートできるという意味ではやりがいがあると感じています。
また、夜勤勤務が続いている今、モーニングに通いやすい。
これらがCompetentの要素となります。
以上、インスタグラム収益化大作戦でも、MACの法則をしっかり踏襲できているので、達成率は高い!はず??
最後に一つだけ付け加えます
ケチをつけるわけではないですが、MACの法則に足りないな、と思ったことが一つだけ。
時間軸(期限)の設定です。
期限を明確にすることで、締め切り効果とともに目標に対する動きが明確化していくと思います。
目標達成は準備で決まる!
以上、MACの法則とインスタグラム収益化大作戦を例にどのように応用するかをお伝えさせていただきました。
MACの法則で、簡単に目標のセルフチェックをすることができるので、おすすめです。
また、目標達成できなかったとか、途中で諦めてしまったものなどはMACの法則を無視していたかもしれませんので、もしかしたら修正も可能かもしれません。
ぜひ一度試してみて感想をお聞かせくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
![あんでぃ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85881069/profile_671805a03ab360fb9c731a41cb1f1d55.png?width=600&crop=1:1,smart)