【自己理解プログラム】Day1-3 転職活動とやりたいこと
こんにちは。Andyです。
自己理解プログラムが始まって、はや3日。
開始前に本を読んだりワークに取り組んだ私ですが、改めて自分を深く深く見つめなおしております…
今日は、講義動画の中で、絶賛実施中の転職活動について感じたことを記録します。
転職活動の状況
初めて私の転職活動について触れるので、簡単に状況をお話します。
9月末に退職し、本格的に転職活動を始めたのは、10月の後半でした。
最初はハローワークで求職者登録をし、その後1社だけ転職エージェント(大手ではない)に登録。自分のペースで進めています。
今回は正社員にこだわらず、キャリア支援やカウンセリングに携われる仕事に応募していきました。
合計で5社応募したところ、なんと4社が書類通過(これは嬉しい想定外でした)。
1社は面接にてお見送り、3社が選考中という状況です。
そんな状態で、私の自己理解プログラムは始まりました。
講義で印象に残った言葉
ここからは、講義動画で心に響いた言葉を残していきます。
やりたいことだけで構成されている仕事は存在しない
そうなんですよね…ついつい、運命の人(=仕事)を探しがちなんです。
転職活動しながら、仕事をこだわりすぎてるんじゃないか?って瞬間があります…正直。
やりたいことには真っすぐ我がままでいいとは分かっていますが、「仕事はやりたいことだけではない」ということも頭に入れておきたいです。
これまでの人生での行動の壮大な振り返りをするのがこのプログラム
これは、キャリアコンサルティングにも通ずるところがありそうです。
私たちカウンセラーは、相談者の方々と、ご自身の価値観や大事にしていることを探しに行く感覚でお話を伺っています。
表現は変わりますが、自己理解プログラムが目指している世界と、少なからず共通しているところはありそうです。
やりたいことを選択するには「選択肢」と「選択基準」が必要
これを見た時に、私が年明けに片付けをした時のことを思い出しました。
服や普段の買い物では、目的を決めてそれに合ったものだけを買えるのに、仕事となると、なぜ自分に合ったものが選べないのか。
それが、「仕事に関する自己理解ができていない」ということなんですね、きっと。
一方で、片付けによって「物に関する自己理解」は進んだということなんでしょうか。
だとしたら、私よく一人でやり切ったな~と思います。
コミュニケーションという「分野」が好き?「行為」が好き?
はい。これ、前回の転職で私が大失敗した最大の理由です。
前職の上司は、コミュニケーションという「行為」に長けた人が欲しかったみたいなのですが、私が「分野」が好きなんですよね。
なので、私はひたすら、キャリアコンサルタントという資格を通じて、コミュニケーションの研究をしています。
具体的には、「傾聴することでどうやって最初の信頼関係を築くか」とか、「カウンセリングとコーチングのかかわり方って何が違うのか」とか。
そういうところが、私の強みなのかもしれません。
少し、自分のことがまた分かってきました。
(家族が競馬を始めた時に、みんな馬券買ってる横で、一生懸命血統表をノートにまとめてた人ですからね…研究肌なのかな……)
おわりに
動画視聴だけですが、早速かなり濃い気づきを得ております。
100日でどんな自分になれるのか。今から楽しみです!
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