レイヤー変更や拡大など、procreateの作業をプロジェクタで見せたくないときはどうする?
今日の記事は、知ってる人にはきっと常識なんですが、私はかなり探し求めてた機能なんです。意外と私の周りには知らない方が多いし、グラフィックレコーディング界隈では記事にされている方がいない?ようなので、気合いを入れて書きます!(知ってたよ!常識だよ!って方はそーっと閉じてくださいませ)
iPadでprocreateを使ってグラフィックレコーディングをするとき、投影したプロジェクターにレイヤー変更やピンチイン(拡大)などの作業が映らないといいなと思ったことはありませんか?
普通にプロジェクターやモニターにつなぐと、iPadの画面そのままが投影されてしまいます。
レイヤーもそのまま映るし
ピンチイン(拡大)したら、モニタ上でも拡大されています。
これでもiPadグラレコできないことはないんですが、参加者の方は、描き方を見にきているわけではありません。描き手の作業が表示されるとそれを目で追ってしまって、話に集中できないですよね。
そんなときには、「ギャラリーの横のスパナマーク(アクション)」→「環境設定」→「プロジェクトのキャンバス」をタップしてONにします。
そうすると!!!
レイヤーを変える作業、ピンチイン、パレットを出す作業…
すべてモニター上には表示されません!
どーんと動じずに、キャンバス全体をそのまま表示し続けてくれています‼️
逆に、procreateの使い方を教えたりする場合には、この機能はオフにしておくとわかりやすいですよね。
ということで、簡単ですが何かのお役に立てれば幸いです…!
今はいろいろな現場を経験したいので、模造紙以外に、
iPadグラレコのご依頼もお待ちしております^^
一緒にグラフィックの効果的な使い方も考えていければと思います。
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