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セラピストは大変?疲れる?

セラピストの仕事と聞くと、
多くの人が「体力的に大変」「稼げない」
「変なお客様が来たらどうしよう」といった
イメージを持つかもしれません。

しかし、実際はどうなのでしょうか?

本当のセラピストの仕事とは?


施術はエネルギー交換であり、
セラピストはクライアントが
本来持っている力を引き出し、
より良い方向へ導くサポーターです。


正しく行えば、
セラピストとクライアントの
お互いが癒され、元気になります。


無理に力を入れるのではなく、
エネルギーを循環させることで、
施術者自身も活力を得ることができます。


そして、自分の想いや価値、
施術の価値を理解することで、
「あなたから受けたい」という
クライアントが自然と集まり
、無理な負担や
ストレスを感じることは少なくなります。

スクールの様子


「疲れるセラピスト」と
「疲れないセラピスト」の違い

1. 身体の使い方が違う

• 疲れるセラピスト
→指や腕に過度な力を入れたり、前傾姿勢になりすぎたりして、身体に負担をかけてしまう。

• 疲れないセラピスト
→体の軸を意識し、重心移動を活用して施術を行う。力任せではなく、体全体の流れを使うことで、無駄な力を使わずに深い圧を提供できる。

2. エネルギーの使い方が違う

• 疲れるセラピスト
→「クライアントを良くしてあげたい」「私が変えなければ」と過度に気負い、精神的なプレッシャーを感じる。これは、クライアントの不調と共鳴してしまうことでもあるので、施術後にセラピストが重だるくなってしまう。

• 疲れないセラピスト
→不調を癒すのはクライアント自身。クライアントの生命力を信じ、「より良くありたい」という気持ちに寄り添い、本来の自己治癒力を最大限引き出せるよう施術を通しサポートする。なので、施術だけに集中し、余計な力みを持たずに施術を行う。

3. 施術の「在り方」が違う

• 疲れるセラピスト
→ただマッサージをするだけの作業と捉える。

• 疲れないセラピスト
→「足を通して、その人の人生に寄り添う」深い関わりを持つ仕事と捉える。


スクールの様子

福足セラピーセラピスト育成講座では、
座る高さや位置、揉む姿勢、体重のかけ方など
身体の使い方をきちんと学ぶことで
指を痛めたり、無理に力を入れる必要がありません。


また、施術を通じてセラピスト自身も
元気になることを目指しています。


実際に受講生からは、
「施術後に自分もリフレッシュできる」
「クライアントとのエネルギー交換を実感できる」
といった声が寄せられています。


スクールの様子


セラピストの仕事は、
ただの力仕事ではありません。


お互いに癒され元気になる
素晴らしい職業です。

体力的に大変、稼げない、疲れる…
そんな思い込みを捨てて、
新しい働き方を始めてみませんか?


&MOTHER Schoolでは、
知識や手技は当たり前ですが、
セラピストの「在り方」や「浄化方法」
「身体の使い方」なども
きちんと学べる環境を提供しています。

一緒に成長し、充実した
セラピストライフを送りましょう!


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