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心理 伸びをする

"人がいる前で伸びをすることの心理学は、他の動物と同じように人間もずっと同じ姿勢をしていると疲れてきてしまい体をほぐすために伸びをすることや、ストレッチなどをすることは珍しくありません。

これが一人で行っているなら問題はないですが、誰かがいて見ている前で行うことは少なからず相手に失礼に当たることになります。

もし、平然と人前で疲れていて伸びをするなら相手に対して親密感があって信頼を抱いていると判断が出来ます。相手に対して信頼を抱いていて、家族同様と感じていたなら平気で伸びやストレッチなども行えます。逆に警戒をしていて赤の他人と認識しているとリラックスも出来ないので伸びは出来ません。

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そのため人前で伸びをしている人がいたら、リラックスした心境で相手に心を許していると思うことが出来ます。

自分の目の前で平気で伸びをするなら、信頼されていると判断出来ますが、逆になめられているところもあるとも言えます。打ち解けてもらいたいと思っているなら喜べることですが、たとえば部下の前では威厳を見せていたいと考えている上司の立場だと、部下になめられていることにあり要注意な仕草になります。

そのため自宅などで家族の前でするときは問題ないですが、会社などで行うときは少なくとも同僚以外の上役の前では避けたほうがいいです。"

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