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#1「すきまから見る」
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「すきまから見る」/ 林 千恵子 2024年3月11日 読了
本文より
『「不登校の意味」を見つけるためには自分自身と向き合うことが必要なのです。そしてその解決のために道を歩み続けるには同行者が必要です。話を聴いて寄り添いながら共に歩む大人です。手を引いたり道を示したりするわけではありません。きつい坂道も迷い道もひたすら一緒に歩き続けます。その先に明るい未来が開けていることを信じて。そうした同行者がいることで子どもたちは安心して自分と向き合うことができるのです。』
私は学校の中ですきまのような場所で子どもたちと過ごしています。不安や迷いを抱えながら自分に自信が持てず進む道を自分で選ぶことのできない子どもたちです。
自分の過ごす毎日と本の内容が重なって何度も頷きながら一気に読み切りました。
この本を読んで、日頃自分が心がけていること、子どもたちへの寄り添い方は間違ってなかったかもしれないと思うことができました。
noteの書き方は全然上手ではなくて、読書の記録なら続けていけるかなと今回書いてみました。でもやっぱり今ひとつ。これからの伸び代に期待して、書き続けていこうと思います。
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