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リモートバンドについて語ってみました。

初めまして。製薬会社でサラリーマンとして勤務する傍ら、趣味を兼ねた副業として、バンド活動をしている Yoshitake と申します。タイトルにもある「リモートバンド」について、その成り立ちや具体的な活動内容について、複数回に分けて記事を投稿していきたいと思います。バンドをやっていない方にも役に立つ発見があるかもしれないので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


僕たち pluck. (ぷらっく) は、リモートワークという単語が定着する前から、リモートでのバンド活動を始めました。その理由は東京から最も遠いメンバーで、東京に来るのに新幹線で片道5時間を要することから、頻繁に集まったりライブしたりっていう、いわゆるバンド活動が出来なかったからです。僕たちが「バンド」として活動を続ける為の現実的な手段が、リモートでのミーティングを踏まえた音源制作と配信サービスでの音源リリースでした。

初回は、リモートバンドにおける活動の軸となる「オンラインミーティング」について解説します。バンドのミーティングについては、pluck. (ぷらっく) がリモートバンドになる前から改善する必要があるなと感じていたので、リモートバンドを始める際にそのやり方を見直しました。

バンドミーティングにおける現状

バンドミーティングにおける現状の課題として、時間とお金をかけたわりには具体的なことは決まらず、これまでやってきた作業の繰り返しになり、バンド活動自体がマンネリ化するという経験を重ねてきました。

趣味でやるバンド活動で且つ集まって話せる状況であれば、現状のままでも楽しくバンド活動は続けられたのかもしれません。
ただ、制作してリリースする上で、いわゆるバンド活動(対面でのミーティング、スタジオ練習等)が出来ない状況であれば、海外の同僚と業務を進める場合と同様にバンドミーティングを進めるのが、一番の改善策になると考えました。

バンドミーティングの改善策

仕事と同じようにやる。バンド活動が本業であれば、そういった手法は取れないかもしれませんが、サラリーマンが本業であれば、日常的にやっていることをバンド活動に落とし込むだけとなります。

ミーティングを実施する上で始めに決めることとしてはアジェンダ(議題)の設定です。
第一回の記事では、実際にバンドミーティングで設定しているアジェンダの紹介をして終わりにしたいと思います。

バンドミーティングのアジェンダ

次回以降、オンラインのバンドミーティングで使用しているツールや考え方等を一つずつ紹介していきたいと思います。
リモートバンドがバンド活動の一つのやり方として、広く認知されるのが密かな野望です。

#仕事 #リモートワーク #バンド #リモートバンド


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