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ルックバック🍿

漫画を読みはじめデビューが大学生という遅いかけだしで

漫画への興味が尽きない時期だった

旅先のMomie mangasというコミックショップで

サイズもコンパクトで旅にちょうどいいって

読めないフランス語のを買ってしまった


リヨンからパリへ向かう満員電車の中ルックバックを読んだ。

Google翻訳で検索をしたりするが

フランス語の知識がないのに関わらず

なんだかGoogle翻訳はズルい気がして

意味もなく絵と理解できない言語と

おかしな真面目さで

向かい合う2時間弱

もちろんまったく理解し切ることは出来ず、

後半はだいぶ勝手な解釈が混じり

京本がもしも死んでいなかったら、、

というありそうな、もしも空想なのかぁと解釈したわたし

日本に帰国してしばらくすると映画化され

haruka nakamuraさんが劇伴と知って

これは使命だってまた大袈裟になって

ひとりで盛り上がって

映画館へと足を運んだ

映画を観ると、んん??ともしかして

京本生きてる世界が存在ありえるとなってわたしが思ってるより複雑で分かりきれないことが判明したり

雨に打たれながらナンバ歩きになってしまっている藤野のスキップのシーンにであえたり

素敵な体験ができたのでした

DVD買って一日中見ていたい
もうちょい理解したい

ミーハーかな

しあわせなじかん





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