石徹白で
石徹白で分かったこと
偶然はたくさん転がってること
ぬけみちのタイミングを知っておくこと
おふろはいるときや
もぐまぐたべてるとき
めざめる朧げなとき
空のきゃんばすで雲が描くとき
小豆を収穫する時
レモングラスで沸かしたお茶に安心するとき
ぬけみちが現れる瞬間
また会ったひとと初めてあったひと、まだ会えてない会いたいひと
種代さんのほんわかな温かいひとみと笑顔
かつみさんは三味線をして民族音楽について話すと止まらないのだって聞いてみたい
まいこさんは凛としてバラが似合って、身軽で、信頼できるひと
こうちゃんの澄んだ本能とこどもらしさと真剣にみる大人なしせん
わきたさんのヴィオラ演奏たのしみ
綺麗な佇まいで、ことばひとつを丁寧にお話しされるまきさんのおかあさん
まきさんと過ごした4日間
テンポと力強さ。聡明であるひと
破天荒であって、洗練されてるひと
ぐぅっと耳を傾けて話を永遠聴いてくれるひと
ひんとをくれるひと!
書ききれない!ね!
じぶんのことはじぶんで創ればいいということ
すきなこと創ればいいし
なんなら
すきもきらいでも
どっちでもいいきがする
全身で浴びたこと
ちらかった文で紹介