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アートとフェミニズムは誰のもの? 村上由鶴さん

村上由鶴さんの
アートとフェミズムは誰のものか。

spotifyで聞いているtake me high(er)で

ゲストとして登場された村上由鶴さんの本

大学の図書館で発見したときは嬉しかった

—アートの入り口に
境界線があってなんでもありではなく、
誰でも歓迎してくれるわけではないのです。—

これを本では”たこつぼ状態”と表現される

関係性の中で、鑑賞でも、人との会話で
線を意識し始めるのが大学生から

聞きすぎて言えなかったり
聞かなすぎで言いすぎたり

人と人と物事と
対象同士間に線を弾くこと
なんて言うと不自然で冷たい感じがするというネガティブなイメージがあって
サッと見向きもしなかった線だけど

不自然なのはたこつぼ状態になってしまうまで
線が不自然に硬くなって
滞りにのまれるのも
ぷつんとどこか行ってしまうのも怖い

「平和主義の芸術家って多いです。」

ジャクソンポロックの深い悲しみに沈んだ表情で創作する写真を見せた

にな先生がいってた

平和の難しさから悲観的になって
保守的になって
小さな群れで調和させる
どこの世界でも起こりやすい

外のものを入れず、心眼美に酔うのは調和でないの、見当ちがいだと

つよきでかく

格差が広がってるんだって

わたしは今年の夏に立候補引き下げ隊のボランティアをはじめました

いつかバチが当たるって仏の顔できない
こちらの心状態よくない

いやなことされたとき忘れず怒るため
アクティズムをしりたいのだ



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Wakasa Anna
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