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ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則) 矢作直樹 保江邦夫

『人は 死なない。では、どうする?』で話題の矢作直樹・東大教授と、
世界的物理学者・保江邦夫氏が、魂とは、病とは、神に信頼される生き方とは、などについて大いに語る。

 病気は前世から引き継いだ業と、現世の自分の行為による業によって起こる。

  前世や現生の業が深くたまっていればいるほど、病も深くなる。



一二三祝詞


ひ(一)ふ(二)み(三)よ(四)い(五)む(六)な(七)や(八)こ(九)と(十)

 脳外科の先生が手術で色々なところから出血して、パニックになりそうな時、 祝詞を唱えるとうまくいくそうです。」

 心臓外科医野女医さんはカトリック信者なので、手術中、アヴェ・マリアを口ずさむらしい。

 医師が、神道系にしろカトリック系にしろ、祝詞や神様の力をいただいている人はすくなくない。


美しい方程式


 数学や理論物理学という学問も、神の存在が無縁ではありません。
数学者や物理学者は、ある新しい真理に到達した時、真理を自分が「考え出した」とか「思いついた」とは決していいません。

 真理を「見つけた」というのです。


 数学駅に真理の世界に「美しい方程式」は確固として存在している。
決して人間技で思いつくようなものではない。
 いわば神の予定調和によって、数学的真理の世界に迷い込むことができた人間だけが見つけられるのだ。

 フランスのポアンカレは方程式を発見したのは、兵隊として駆り出されて疲れ切った頃、深夜の歩哨に立たされた時だった。

 ドイツの物理学者 ヴェルナー・ハイゼンベルクは、花粉症に悩まされて体調を崩した彼が、北海の離島に出かけた時でした。
 休暇先でも方程式を考え出すべく、徹夜で格闘していたハイゼンベルクは、夜明け前に岩山に上り、朝日を浴びるのです。
 その時、朝焼けに数式が整然と浮かび上がったそうです。



開祖 植芝盛平先生 合気道


盛平先生は36歳の時満州で襲撃に遭います。
盛平先生に向けて発射された弾丸が、確実に当たる弾すじであったにもかかわらず、当たらなかった。
 当たる寸前に、盛平先生がヒョイとよけてしまう。

 盛平先生曰く
「敵弾が飛んでくる前に、光のつぶてのようなものが飛んでくる、それをよけると、敵弾をよけることができる」

 合気道の本当の源流は九鬼神流という神道系の武術である。
盛平先生は九鬼神流の免許皆伝を貰っている。


オカルト
「明らかでない、見えない、超自然的なもの」
ラテン語では「隠されたもの」

食前祝詞

 豊受大神 とようけのおほかみ

御食津大神 みつけのおほかみ

天神地祇 あまつかみくにつかみ

八百萬神祇 やほろよろずのかみがみ

謹みかしこみて つつしみかしこみて

大稜威を祝放り おほみいづをいはひまつり

此の大御恵を これのおほみめぐみを

感謝ひ奉る いやまひまつる

土穂加身恵身賜命 とほかみえみため (三回)


ちなみに土穂加身恵身賜命とは

遠つ御祖の神よ、微笑んでくださいよ の意。

食前祝詞、3回奉る。



 他にもUFOの話や、合気道の話、、ヒーリングの話がとても面白かったです。

 ヒーリングは施術していただきたいなぁ・・・・と思いました。
T先生教えてほしいです。

 この本はおすすめです。


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