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絶不調と頭痛の思い出


なにかと絶不調

 粛々とやっているのに、なぜかこのところ絶不調。まずは体重増加。二週間前より+1-1.5kgは増加している状況。運動も食事もいつも通りだけど、なんとなく浮腫みっぽいし、以前よりは便秘気味だなという感じ。
 先週はがっつり風邪っぴき。何なら一週間以上経った今もやや引きずっている。寒暖差と乾燥にやられた。この機会に、と思って一人暮らし歴10年にしてやっと加湿器を買った。まだ届いていないけどこれで冬の風邪とはさよならかな、と思って期待している。
 そして今何よりも苦しんでいるのは謎の頭痛。温めても、マッサージしても、ストレッチしても絶対に治らない。薬もうっすらとしか効いていない。風邪の後遺症?なのか、精神的なものなのか。頭が痛いとすべてのパフォーマンスが落ちるから本当に治したいのだけど。眼鏡の重みとかヘアゴムで紙を結ったときの重みですら頭痛に響くので困る…。言い治し方ないかな。

忘年会、クリスマス、正月前にファスティングしよう

 非社交的ライフスタイルを貫いている私も年末は何かとイベントがあるわけで、ただでさえ体重増加中なのにこのままでは一気に元の体重までリバウンドしてしまうと焦っている。来週はちょうど1週間予定がないのでこのタイミングでまたファスティングしようと計画中。(すでに今週初めからカフェインは抜いている。)正直ファスティングのし過ぎで筋肉が落ちているような気がするのも確かだけど、内臓を休めないとこの状況は打開できないと思うので背に腹は代えられない。筋肉はまたガチトレすれば取り戻せるはずだし。
 このファスティングもまた記事に残す予定。(もはやファスティングしかネタがない。)

頭痛で死にかけた過去の話

 ちなみに私は2年前に本当に社会生活が送れなくなるギリギリのラインにいたことがあり(上司のモラハラと過食とあれこれのせい)、1ヶ月くらい本気で頭痛が止まなかったことがある。仕事どころではない、吐き気を伴い、正気を失うレベルの頭痛によって自分でも不安になった。(この頃まだ頭痛が精神的なものだとは気が付いていない。)頭をズキズキさせながら内科・形成外科・接骨院・脳神経外科を毎週末渡り歩いて、先生たちにやべー患者扱いされて馬鹿にされたりしても原因不明な状況が不安で眠れない日々が続いた。結局時間がたって異動や諸々の問題が片付くにつれて収まり、これは精神的な頭痛だったのかと気が付いた。
 何が言いたいかというと頭痛には精神的なものが原因の場合も大いにあって、その頭痛は死ぬほど痛いこともあるぞ、ということ。もちろん深刻な病気の場合もあるので病院に行くことを怠らない方がいいのだけど、治らない場合は精神的な問題に対処してみてほしい。

色々あるけど前向きにやっていきたい

 結論、それに限る。デブでも、何でも、人生は続いていくのなら、なるべく面白おかしく全力を尽くして生きていきたいと思う。今年もあと1ヶ月、がんばるぞ。


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