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毎日読書ログ【#9】

またしてもご無沙汰しております。あんちょびです🐟
クリエイティブなセンスを磨くため、毎日、1つの短編小説、1つのエッセイ、1つの詩を読むようにしようとしていたのですが…またしても途切れてしまっていましたorz

それをするには生命維持に必要な時間を削る他ないくらい多忙が続き、やっと落ち着いてこうして記事を書く余裕ができたものの、今までのやり方ではまた忙しくなると書けないぞ、と思いまして…
これからは毎日続けることを優先して「短編小説、エッセイ、詩のどれか1作以上を毎日読む」ということで書いていこうと思います💦

どれだけ忙しくても本を読みたくて、毎日短編かエッセイを1作は読んでいたので、必ず3つではなくその日に読んだ作品についてを書くことにします。
余裕ができたらまた3つずつ読めるようにしたいところです…!笑

それでは、本題に行きます!

【短編小説】苺のスープ:近藤史恵

とある会社でOLをしている主人公は仲の良い後輩とのランチで切り出された「結婚を機に彼の飲食店を手伝う」という話を聞いて、6年前のとある女性との出来事を思い出す。
そこから何の運命か6年ぶりにその女性と再会したカフェで、仲の良い後輩の結婚についての謎に触れることになる。

あらすじ

タイトルの「苺のスープ」が何を指していたのかは最後までわからなかったのですが、物語を読み終えると「なるほどな…」と納得の結末でした。
物語の中には普段なかなか見かけない「苺のスープ」や「アルムドゥードラー」という飲み物が出てくるので、読みながらどんな味なのかがすごく気になります…。

舞台になっているカフェが現実にもあったらぜひ行ってみたいです!

これからも少しずついろんな作品を読んでいこうと思います。
それではまた!


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