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リハビリテーション家の2025年~10年でリハビリ学生さんに育ててもらう!編~

本日も、読んでいただき、ありがとうございます!

法人での事業立ち上げ、運営、スポークスマンの業務に入る前に、リハビリテーションの実務とともに、学生さんたちに私自身がとても育ててもらいました!
たいていリハビリテーション専門職は、最終学年1年前の評価実習(2~3週)、最終学年時の(8~12週)の臨床実習があり、それを多くの病院、施設のリハビリ専門職たちは法人に許可を取り、受け入れています!
自分自身が出来が悪かったのと、自らが実際の担当症例としても経験している私としては・・・多くの実習生さんにより育ててもらったな~という想いです!


1.書くこと・考えをまとめる・伝えるは苦手

そもそも、実習生の頃からそうですが、色々なアイデアや、応用は思いつくのですが、それを表現したり、エビデンスを持ち戦略思考的に考えていくことは苦手でした。きっと、一種の“カン”?でやっていくタイプだったのだと思います。こんな私を本当によく当時の実習地の先生方は教えてくださったな!と思っています!今でも、苦手であることに変わりはなく、準備をとにかくすること・・・緊張を楽しむこと・・・を感じやっています。

2.学生さんを持つようになり・・・

そんな私だったので、もちろんリハビリの学生さんに、一生懸命関わるのですが、中々考えをまとめ伝えたり、レポートを書く指導をするのも、とっても下手でした。当初、学生さんを担当し、学生さんの患者さんが決定すると、学生さんがレポートをつくる前に、私自身が、その患者さんのレポートをつくり、自身の思考や頭の中を整理して、学生さんにお話をするようになっていました。仕事しながら、大変でしたし、まあ、書けないかけない・・・。当時、学生さんのほうがよほど上手に表現されたり、思考されていたと思います!

だから、就職して数年で、実習生を持ったん分のレポートを書くようにはなっていて、1回目よりは2回目、2回目よりは3回目、下手なりに少しづつですが、成長はしていったのだと思います!!

結局、私自身、多分、“気づいていただく実習”は、できなかったですが、リハビリテーションに興味をもってもらったり、面白さ?こんな私でも、やってるから大丈夫!といった安心感は、感じて帰ってもらうことは、できたのかな?と思っています!

3.人は、何かを伝えよう!育てよう!とすることで育つ!

本を読んだり、色々な講座を聴いたりすることもとても大切です!!ただ、それよりも、一番に人間が成長するのは、誰かに何かを伝えよう!としたり、目の前の人に必死になり、育てよう!って思うことなのではないか?と思っています。そこに必要となるのは、相手がやろうとすること!なろうとすることの興味であり、そのキッカケをつかみ、提供するか?ということではないかな?と思っています。

教育ではなく、”共育”!これが、もっとも大切なんだと思っています。
*でも自らの子供たちには、親として何もできなかったです・・・。

4.人は人に関わることで共に育まれる?

全てではないと思っています。ただ、これに勝る本や、講座ってない気がしています。人と人が関わる空間を、どう楽しく、面白くしていくか?それが、先輩と後輩、同僚、多職種、異業種、何であっても、結局は単なる人と人であることに変わりはなく、たまたま、その立場にいたり、役にいたり、するだけであり・・・。当然TPOにもよりますが・・・。人と人の関わり・・って大切ですね

5.あとがき

リハビリテーション、目の前の仕事ばかり考えていました。プライベートでは、恋愛や結婚など、人並みにありました。。ただ、自身の出逢いや異性関係には、特に何か❓求めることはなかった気がします。相手の問題ではなく、私が変わっていた?のだと思います。でも色々な欲望?はあったのかな??(笑)・・・と思いますが・・・そのせいか?結構、人間不信に陥ることも多く(笑)・・・20代後半~からは期待、願望はほぼなかった???人からは中性的だよね?と言われることも多々ありました。結局は、不器用?下手?だっただけなんだと思います。(笑)

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!



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