リハビリテーション家の2025年~砂漠に水をまく～

今日もおつきあいいただきありがとうございます。
この頃から、少しづつ心ある行政の方や外部の方など、色々な人たちとのお付き合いが広がっていったように思います！

１.みんな、たまたまその立場！

類は友を呼ぶ！というと怒られそうですが、色々な似たような視点、思考、信念を持っている人たちは、自然に集まり、自然に一緒に何かをしています。きっかけは、違いますが、つながりがのこるものはのこり、なくなるものはなくなり・・・ずっと続いていきます。

その立場は、それぞれで、行政であったり、他医療介護機関であったり、また別の業界であったり・・・。。

2.私たちの根底は、”黒子”であること

色々な地域に関わる事業や、調整、中間的な動きなどをさせていただく機会を得ました。楽しかったです！
色々な人の一生懸命を感じれていたので！！！
地域住民の方々、地域の自治会など各種皆さん、色々な下支えをやろうとするかたもそれぞれであり、リーダーシップで引っ張っていくタイプの方や、そっと支えるタイプの方や‥色々でした！

3.砂漠に水を撒くようなもの・・・

これは、とあるリスペクトする方の言葉で、地域に関わるとは、そのようなものだ・・・と。種をまき続け、水をまき続ける・・・
私や、私の仲間たちが活動する時に、大切にしている、無意識の私たちの共通のルールです。

4.事業だから、上が決めたからやる！わけじゃない

そもそも地域に関連する事業は、予算や実績のためにあるわけではなく、それが必要であるから、そこへ予算や実績が付くわけで・・・当たり前ではあるけど、多くの場所で逆転現象が起こっています、

どこかの偉い方々が決めたこと、どこかの成功例を更に実証するための事業など・・・意味わからん！ことばかりでした。

主語がどこにあるのか？何のための事業なのか？問い続けながら、つづけた、お互い様つながり支援隊事業・・・私にとっても、とても大切な活動となりました！

5.地域に私たちが教えてもらう！

多くのことを、私たちが教えてもらい、私達専門職がどうあるべきか？教えてもらいました！
健康講座などをしに行っているのですが、私が生徒でした！

皆さん、多くを求めていなくて、ちょっとした応援、○○が困っている・・・そこを聞かせていただけることが、とても大切なんです。。
『〇〇先生、ありがとうございました！今日は大変良かったです！』ではなく、『○○に○○について、もっと助けがあると嬉しい！』『〇〇について実は不安なんです！』『●●が気になっているんですよ～～本当は・・・』

このようなぶっちゃけ話が、いかに聞けるか？ご教示いただけるか？そこだと思っています。

あとがき

色々地域を回りました！所属する法人のスポークスマンとして・・・健康、リハビリテーションを伝え地域を教えてもらうものとして！！法人は理解があり、こんな私の行動や信念を大切にしてくださいました！
続きはまたまた！
今日もありがとうございました！