リハビリテーション家の2025年～色々と来季に向けて！～

今日は日曜日。。本日もお付き合いいただきありがとうございます！
日曜日の楽しみは、朝寝坊。。すこしだけ長く寝れる幸せ！身勝手だと思いつつ・・・。日中はあっという間に色々な用事で終わり夜となります。。それはそれで。。。という感じです！

1.いろいろな案件があるな～！と・・・

2つの法人での案件、それぞれあり、どこも診療介護業界の中でのリハビリテーションの子たち、チーム、組織考える中で、いろいろなことがでてきます。リハビリテーション専門職は、制度でいうと、診療報酬制度、介護報酬制度を中心として、障がい福祉に係る制度など、様々な枠組みの中で、働いています。また、職種はPT,OT,STという3職種があります。また、事業体として、それぞれ求められる人・物・金の管理がマネジメントとしてついてきます。

いざ組織図と言っても、これはこれで、中々体制図化しにくくなっています。これは、多分、リハビリテーション専門職に限らず、多くのケアミックス法人で、おこっていることではないか？と思っています。

2.結局、このあたりが・・複雑にしてしまう！

色々な体制化、マネジメントができにくいのは、前提としてこのような背景があります。そこを無視して、通り一辺倒な組織図を書くことは、すぐにできますが、それは絵に描いた餅か？全く機能しない組織図になるのでしょうね。このあたりを、どの機能で、何を軸として、考えていくべきなのか？
今一度、整理し対話を繰り返し考えていくべき事項だと思っています。

3.各種情報や現場の声を聴きながら・・・

患者、利用者さんの笑顔をつくるのは、きっと、今までは、崇高な理念や、カリスマ的なリーダーだったのだと思います。ただ、これからはすでに、そのような時代は終わり、いかに対話から泥臭く試行錯誤を重ね、その法人が今まで創ってきた文化をベースとして、残すべきもの、変えるべきものを取捨選択していくしかないのだろうな。と思います。

ただ、その時に、現場で働くスタッフたちの声をいかに具現化し、形としていくべきなのか？そのように感じています。

4.偉そうに言いながら・・・中々ですが・・

まずは、期間と目標を設定しながら、今現場の最前線で、トップ、ミドルマネジメントをしていこうとしている子たち、現場スタッフ達が、コアとなり、チームとして、進んでいけるように、変化していくゴールを可視化していきながら、やっていくしかないだろうな！と思っています。2025年も面白くなる？していけると思います！

5.あとがき

今日は、少しだけ、リハビリテーション専門職の組織でのマネジメントへの考え方を書いてみました。これが全てではないですが、少しづつ、私自身も、リハビリテーション専門職、診療介護専門職、皆の笑顔が多く見れる活動を具現化していきたいな～！と思っています！
本日もありがとうございました！