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課題解決Pシーズン6 参加者紹介-株式会社LAVORO 企業映画の制作が、組織の活性化につながる!
神谷昌志さん
(LAVORO)
■どんな事業、サービスになりますか
私たちは、企業映画制作を通じて組織活性化を目指す「DarwinFilm」を提供しております。
Darwin=「進化」の象徴として使用しております。
急激に変化する環境に私たちはどう対処すべきか?
それは自分の能力を理解し、組織(自社)を理解し社会的存在意義を理解することでマインドを変化させ順応できる体質作りが今の日本に必要なことだと辿り着きました。
映画作りでは「人間力」に必要な4つの感性にアプローチします。
それは自発性・協調性・創造性・共感性です。それぞれの感性を磨くことで自分の存在を知り会社のルーツを辿り未来ビジョンを描きそれを私たちプロが映画化します。
■半年後のゴール、または目標のイメージを教えてください
1、認知拡大:DarwinFilm(以下、DF)の特徴は研修と映画制作がセットになっています。これは希少なサービスの位置付けです。まず私たちはこのサービスを知ってもらう活動が必要です。具体的にDFとの相性がいいコンサルや人材育成系サービスなどの業種とタッグを組み広めていただくことです。
2、具体性を持たせる:DFは映画主体のサービスとなっており、エンタメ要素が濃いイメージがありますがそうではありません。人の育成にフォーカスを当てた研修プロジェクトサービスであり、クライアントに適した具体的な提案をカスタマイズする必要があります。
3、1、2を前提にした半年後:神戸企業から内定件数3件を目標とします。
DFは昨年10月からローンチしたてのサービスです。まず実績数を重ねることが1、2をリカバーすることとなります。
■事業成長に向け、(メンターさん以外で)必要とするサポート、つながりたい法人・個人を教えてください
DFに賛同していただける方
■なぜ、アンカー神戸の課題解決プロジェクトに応募されましたか? 期待することはどんなことですか
アンカー神戸の全ての取り組みに共感しており、相談から目標達成までの寄り添っていただけることに期待しております。私たちのサービスを世界中に届けるために具体的に戦略を描ける場所でもあります。
メンター 宮松寛有(KAHMジャパン株式会社)
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2014年6月KAHMジャパン株式会社を設立。同社代表取締役社長。日本と英国/欧州/米国/アジアのビジネスをつなぎ、イノベーションを支援。Oxford University Innovation日本事務所として、大学世界ランキング1位のオックスフォード大学の知財紹介、技術移転支援、市場調査、大学発のスピンアウト及び関連スタートアップを支援。ヘルスケア、エネルギー、モバイル関連の技術に加え、Social Enterprise系も視野に入れたビジネス構築支援。