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電気圧力鍋≒〇〇〇?便利な使い方
■商品紹介
Panasonicの電気圧力鍋をもう1年ほど使ってます。
型番:SR-MP300
使える機能は、圧力調理、無水調理、低温調理、煮込み機能など、多岐にわたります。
煮込み機能がついているので、ちょっと炒めてから圧力調理したい、みたいなときにも別の鍋で調理する必要がなく、1つの鍋で完結できて便利です。
当時の自動調理器&電気圧力鍋ブームと、コロナの特別定額給付金が出た頃が重なり、おいしいカレーが食べたいと思っていた私は即決購入してました。
■オススメの使い方
圧力鍋と言えば、カレー、豚の角煮、スープなどの煮込み系料理をメインで使う方が多いと思いますが、
私のオススメは芋を蒸すこと!
この圧力鍋には底に置く蒸し器のような部品が一緒についていて、水とその部品を下に敷けば簡単に蒸し料理ができます。
水、蒸し器、洗った芋の3つを入れてスイッチ、ポン!
30分程度で芯までふかふかに蒸されたお芋が完成します。
芋を蒸すくらいならレンジでも簡単にできるじゃないか?
…という意見があるかもしれません。
1~2個のジャガイモをちょこっと使う分にはそちらで十分ですが、コロッケやポテトサラダなど、
大量に芋を加熱する場合にはこちらが手軽でオススメです。
今のところ失敗知らず。
レンジでは加熱不足で芯がまだ煮え切ってなかったり、鍋で茹で過ぎて水っぽくなったり、トロトロに溶けてしまったという経験ありませんか?
電気圧力鍋ならその心配が一切ありません。
これを使えば途中で加熱具合を見る必要もなく、失敗もなく、完全にほったらかしで別の作業ができます。
ちょっと邪道な使い方かもしれませんが、我が家ではこの使い方で一番調理している気がします。
■実際の使い方
~ジャガイモの場合~
①圧力鍋に水を250ml入れる
②蒸し器の部品を底に置く
③洗った芋(小ぶりで8個くらい、大ぶりで5個くらいまで)を入れる
※皮つきで大丈夫です
④フタを閉めて、おもりを『密閉』にする
⑤手動調理→圧力調理→5分→スタート
⑥だいたい30分くらいでおもりが落ちて、完成!
※少し冷ましてから、やけどに注意して皮を剥いてください。
サツマイモや、カボチャのペーストなどを作りたいときにも活用できます。そのときは素材を少し大ぶりに切ってから入れてください。
スイートポテトを作るときや、カボチャパイなどを作るときに便利です。
■まとめ
Panasonicの電気圧力鍋は色々なことができて便利です。
ジャガイモなどをよく食べる方は、蒸し器としてもぜひ使ってみてください。
蒸した素材はとっても熱くなってますので、やけどには注意してくださいね!
余談ですが、お釜に料理を入れたまま、まるごと冷蔵庫などで保存したいとき、普通のラップではくっつきません。
そんなときはコストコとかでよく売ってる『プレス&シール』ならくっつくので便利です。
※カレーなどはお釜にニオイがつくのでまるごと保存をあまりオススメしません。