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自分の機嫌は自分で取るができる女のRPG(Lv.24)
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずな・・・
改め、先日3月22日にレベル24になった橋本なずなです!
写真はバースデーフォトとしてセルフ写真館で撮ったものです🐰
早いものですね、本当に。
年齢を訊かれて「 ハタチです! 」って答えていた日が昨日のように思えるのに、あと一年もすれば “アラサー” の仲間入りですよ。怖ぁ。
ま、そうは言っても、人生に何の不安もないのが私の良いところ。
24歳もこれまで通り、自分の信じた道を突き進むのみです。
今日は広く浅く色々なことを書きます✍️
『 どんな大人になっていくんだろう 』
先日の美容室での出来事です。
私がいつも指名しているスタイリストさんとお話ししていて、こんなことを言われました。
『 なずなさんって どんな大人になっていくんだろうって思います 』
スタイリストさんは私のnoteを読んでくださっていて、この日も『 いつの間にか彼氏ができて、いつの間にか別れていましたね (笑) 』と筒抜けでした。
『 お風呂に入りながらとか、いつも読んでるんですけどね 』
『 仕事とか、恋愛もですけど、なずなさんって どんな大人になっていくんだろうって思います 』
『 親心みたいなもんですね (笑) 』
「 えー、へへ、どうなるでしょうねぇ/// 」なんて答えながら、私はふと、古い記憶に手を伸ばしていました。
古い記憶、なんて言っても、確か起業して間もない頃だったと思うのですが。
もう、今ではそれが誰であったかも思い出せないけれど、その頃にも一度、目上の方に『 どんな大人になるのか、楽しみだね 』と言われたことがありました。
どんな大人になるのか、私自身も分かっていません。
片田舎の農家に嫁いで主婦をしているかもしれないし、東証一部上場企業の女社長になんかなっちゃったりして。
まぁ、私の見立てでは、今と変わらず自身の会社を持ちつつ作家として本を書いて、その時々で企業さんとお仕事をしたりしていられたら、この上ないなぁと思います✨
家庭の話で言うと、28歳で婚約、30歳で結婚、32歳で第一子出産とか?
綺麗ですねぇ。そんな上手くは行かないだろうけどさ。
けれど、冒頭でも書いたように、私の良いところは人生に何の不安もないということ。
ハタチで起業した、自分で人生の舵を握りはじめたその頃から、漠然とした不安に苛まれることはなくなりました。
代わりにお金とか、責任とか、周りからの期待という不安には四六時中付き纏われているけどね♡
起業仲間が就職した
22日、誕生日の日の夜はバニラくんと食事をしていました。
( バニラくんって誰?って方は過去のnoteを見てね )
相変わらず私好みの顔で、エスコートに嫌味が無くて、私の腰に手を添えて歩道側を歩かせる抜け目のないスマートさは一旦横に置いておいて…
彼は、私にとっては起業仲間でもあるのですよ。
起業当初は今ほど食事に行ったりすることはなかったけれど、彼は当時の私からして “キラキラ起業家界隈の人” のように映っていました。
いつか起業すると思っていたし、昨年末に会った際にも『 就職というよりはフリーでやっていきたい 』と話していたから。
彼が選んでくれたもつ鍋屋さんの席に着き、私は言いました。
「 いつもインスタ見てるけど、今 就活してるんやね!スゴい! 」
「 めっちゃ大きな決断やったんじゃない? 」
私にとって就職とは、無縁で、出来ないことで、尊敬に値すること。
私が何の気なしに尋ねると、彼は少し顔を曇らせて言いました。
『 いや… 僕にとっては就職って逃げなんで。大きな決断ってわけでもないかな 』
『 これをしたい!って一つに絞れるものが、僕にはなかったんですよね 』
その表情が、私には “寂しそう” に映りました。
( そんな顔もするんだ… )なんて思ったことは心の中にそっと仕舞って。
彼は多くを語らないから、仮に寂しいのだとすればその矢印が自分に向いているのか、社会に向いているのか、それは汲み取れませんでした。
けれど、就職という選択をしたことに完全には納得が行っていないようにも思えて、それ以上の追求をすることは控えました。
何にしたって、尊敬をしていることに変わりはありません。
彼は頭が良いから、どんな選択をしても間違いはないと思うから。
彼と、彼がする選択を、根拠はないけれど強く信じている自分が居ました。
私はただ、20代も半ばに差し掛かり、「 “一つの選択” に取り巻くものが多くなっていくこと 」を考えさせられたのでした。
自分の機嫌は自分で取るができる女
24歳、大人の女へと段々と近づいています。
無条件に “若いね” と言われる年齢ではもうないし、大人としての振る舞いを身に付けなければいけないなと思う今日この頃です。
そんな私の24歳としての目標は「 自分の機嫌は自分で取るができる女 」になることです!
私は昔から人に依存しがちな性格でした。
家庭環境や愛情深い性格も相まって、勝手に人に期待しては、期待と異なると勝手に見損なったと感じてしまう、そんなタイプでした。
その自覚とともに、最近は心掛けていることがあって。
人生は私が思っているよりも非情で、不条理で、神様の悪戯が過ぎるから、確かなものは自分が下した選択だけ。
( 自分が下した選択でさえ、予期せぬ動きをすることもあるけれど… )
だから、自分の人生の舵はもとより、日々の機嫌も自分で取るしかない、と考えました。
そこに掛かるお金や労力は厭いません。
悲しいこと、つらいことがあれば、お酒でも何でも買ってあげる。
嬉しいこと、幸せなことがあれば、それが倍増するように… お酒、買う?( お酒しか選択肢ないの草 )
まぁ、私の心が少しでも健やかになるのなら、何だってしたいなと思ったって話です。
私を死ぬまで守ってあげられるのは、私しか居ないからね。
22日に日が回ってすぐに、私は母の祭壇に手を合わせて、遺骨を抱き締めて言いました。
「 24歳になったよ、お母さん。産んでくれてありがとう 」
● 併せて読みたい ●
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