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私は時代に喧嘩を売る。

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。

半年交際していたパートナーとお別れしました。
もう終わった話なので、それについてつらつら書くつもりはありません。

ただ、私は思いました。


2024年という時代が、私を殺しにかかっていると。


1月に母が死に、3月に祖父が死に、noteには書いていなかったのですが、実は飼っていた二羽のうさぎの下の子が8月に亡くなりました。

そして10月、パートナーも居なくなりました。

上半期は仕事も上手く行かなかったり、文学賞も逃したりと散々でした。
最近になって新事業「 BOOKO(ボッコ)」を始めたり、作品を映像化するという大きな夢が生まれたり。

これから頑張って行くぞ、というタイミングでの失恋。

もうね、本当に。
2024年さんは私を生かそうとしていない、人生単位の “試し” をされている気分です。

『 君どこまで行けんの? 』って、『 どのレベルの逆境まで耐えれんの? 』って。

私は、憎んでいます。

ここまで追い込む神様、仏様を。
運命、宿命、定め ——— 抗う隙すら与えてくれない目の前の現実を。

だから、決意しました。


時代に喧嘩を売るって。


私を殺しにかかっている2024年への勝利は、今以上に輝いてやることです。
目の前の苦しみさえも蓄えにして、降る雨も、覆う雲も、私が太陽になって吹き飛ばしてやることです。

私、思うんです。
この2024年を生き抜いたら、これから先、どんな状況においても私はきっと生きていけるって。

だってこんなにサイテーな一年、もう二度と巡って来ない。
唯一の家族を失うことに勝る不幸は、もうこの世には存在しない。


生 き て や る 。


時代がそれほど私を殺そうとするのなら、私は何としても生きてやる。

時代よ、

ナメるな、私を。
自分が絶対で、自分を信じることが仕事で、それで結果を出して来た私を ——— 第二の幕が上がったばかりの私を、こんなところで止められると思うな。

私は、この舞台で足掻くことをやめない。


だって私は、橋本なずなだから。


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