「I do my own business, so don't bother me.」
お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】
代表の橋本なずなです。
私は物心ついた頃から他人のレールに沿って生きたことはありません。
正確に言えば既にあるレールのお隣に自分のレールを敷くのがこの私です。
レールってのは「普通は…」「みんなが…」とかいうやつです。
「あなたが幸せなら犯罪以外なんでもしていい
仮にあなたが浮気してもそれであなたが幸せならあなたの肩を持つ」
これは母から言われた数ある言葉のなかでお気に入りの1つです。
レールに沿って生きない私のルーツですね。
(あ、浮気はあくまで例えで、したことはないですよ?いや ホントに。)
しかしこれはどんなに厳しい言葉か私には分っていました。
ある程度の成長過程までの間に、親である母が娘のどんな背中も押すというのは善悪の判断や道徳観はすべて娘の私に委ねられるということ。
つまり社会性のすべてを私自身が見出していかないといけないということ。
結果、“普通”の“みんな”で創られた社会とは合わず、起業したのですが――
常々 思うことがあります。
“みんな”他人が掲げた正解を自分の正解だと思いすぎじゃないですか?
他人が掲げた正解を正解だと思った自分の正解を、
さらに他人にこれはあなたにとっても正解ですと押しつける。
いや、あなたがそれを正解だと思うことは事実、何も文句はありません。
ただ、あなたがちゃんとその正解とやらを、
あなたの目と頭と心と経験で本当に正解かを確かめたようには見えないから
そしてそんな不十分な根拠と言葉で押しつけるから不服なのです。
「利益<自分の身体と心の健康
=ストレスレスに生きること=好きなことやしたいこと“だけ”をすること」
あなたと私は求めるものが違います。
先日 私のnoteを読んで話を聞きたいと、ニューヨークタイムズ社から取材のご依頼を頂きました。(このお話はまた今度 綴らせてください :))
そうして私は私でチャンスを掴んでいます。
「I do my own business, so don't bother me.」
どうかご寛恕くださいね、疑り深く生意気ですが。
私は自分が大好きですし利己的ですし自分が世界の正解であり正義であり、そんな自分の在り方に誤魔化しのない私が私はものすごく愛おしいです。
一点も曇りもなく、そう思います。