数秘を使う人がしてはいけない事

数秘の学びを着々と進めていたとき
タロットカードや易や占星術などの
他のツールにもやっと目を向けれるようになり

（それまではその手の話も信じてなかった
　　　　　　　　そちらの経緯は↓からどうぞ）

他の数秘を扱う方はどんなふうに
私を視てくれるのか⁉️

どんな言葉掛けをして
私の人生を紐解いてくれるのか

それは勉強でもあり興味でもあり
私の中の探究心が動いたときでした。

占いブースが開かれているフェアが
あるので調べて足を運んでみました

形式の違う数秘を扱う方に
10分間の診断をしてもらったときのこと

結果的に言うと
残念で仕方なかったのです。
誰かを悪く言うのは
好きではありませんが

言うなれば…本当に数秘をやりたいのかな⁉️
そんな感情になったのを覚えています。

私の生年月日からベースの数字を出し
それについての言葉を学んだ場所で
手にしたであろうファイルを見ながら

私の持っている数字を読んでいたのでした。

それはファイルの中の言葉であり
私の人生の数秘ではないんです。

カウンセラーは学んだ後が
本当の学びの始まりだと
私は思っています。

カウンセラーこそカウンセリングを
深く深くしていくのだと思っています。

この先、出会うであろう相手に
小手先の言葉を送ることをするのは
自分にも帰ってくる事象になります。

小手先の生き方をする人になります。

その方には残念な気持ちになったけど
数秘を扱うことでの大事なこととは何⁉️
それを教えてくれる出会いでした。

カウンセリングをするときは
もちろん学んだことも含めますが
クライアントの方の生の言葉が一番大事

今出てきた言葉をしっかり聞いて
その内観を共にするのが
私の数秘なのです。

占いやカウンセリングをする方は
誰かの人生を左右するかもしれない…

だからこそ誠意を持って
本気でクライアントに
言葉を紡いで背中を押せる
カウンセラーになる！って

当初の私は決意したのでした。

読んでくれてありがとう

今日はこのへんで