身近な存在は誰もが先生
先日行った数秘カウンセリングのこと
毎回1番はじめに聞くことが2つあります。
1つは
なぜ数秘カウンセリングをやろうと思ったのか
もう1つはこれからどうなっていきたいか
クライアントさんとは別の学びで
出会った方で今回
受けてくれることに…
最初にその2つの問いかけから始まり
なぜ数秘を受けてみたかったのかで
そのクライアントさんは
しのさんを(わたしの)知りたかったから
と、伝えてくれて
数秘をやってきた自分を⁉️
私の生きてきたみちすじを⁉️
どう答えたらいいのか
迷いましたが
クライアントさんに伝えたいことと
私が今まで生きてきた流れを
合致させて伝えさせていただきました。
なぜだか、クライアントさんと似たような
幼少期であったり、数秘の数も近しかったりと
必然的な繋がりもあるので
クライアントさんが知りたかった
と言ってくれたのも
その方が自分を知るために必要な
私の人生のだったのでしょう。
魂が近い存在ともいえます。
学びの方向性が似ている。
そこに良いも悪いもありません。
どんなに悪い事が起きてしまう相手でも
それが学びの1つとしての出会いだから
たから、あなたの近くにいる人は
どんな形でも自分の魂を磨いてくれる存在
そう思うと恐怖や怖れよりも
興味や楽しみに感情をシフトしながら
目の前の事柄に冷静に対応できる
俯瞰した自分が居るような
気がします。
カウンセラーをしてますが
クライアントさんに出会うとき
いつでも自分を磨いてくれる存在として
学びながら共に人生を
紐解いているのです。
読んでくれてありがとう
今日はこのへんで