モーニングルーティーン2021夏
DMM英会話に移行して、また朝早起きをするようになった。ここ2週間くらい続けているモーニングルーティーンを書いてみる。
5時半すぎに目覚ましをセットして、起きる。
トイレに行き、ラジオ体操をする。ラジオ体操をしていると肩回りがバキバキなことに気づく。ラジオ体操は青年海外協力隊の訓練の時に習ってから、よくやるようにしている。軽いストレッチだが体が伸びるのでいい。
本当は、朝からウオーキングやヨガをするといいなと思うのだけれど、時間がかかったり準備をしたりするのがおっくうで、その場ですぐできるラジオ体操を選んでいる。
そのあとはコーヒーを淹れる。最近は豆からハンドドリップしている。ブラックだと飲めないのでミルクを少し入れる。美味しい豆を探していろんな種類を買っているところ。
その後、15分かけてノートに思いつくまま文章を書く。これは、「モーニングページ」というらしい。寝ている間に見た夢の事を書いたり、英語の勉強のこと、思っている事などを自由に書く。
なお、「モーニングページ」については下記の本に詳細が書いてあるとの事。
ちょっと違うが、一瞬だけ「ゼロ秒思考」をマネしてやってみた時期もあった。こちらも思いつくままに制限時間内に文章を書くというのが似ている。
ただ、自由に書くほうがいいなという事で私は「モーニングページ」をやっている。
その後5分くらいスマホで自撮りしながらしゃべる、という事をやっている。
これはあるタレントさんのYouTubeを見た時に「3か月動画を撮ってみなよ」と言っていたからだ。「何か変わるから」と言っていた。
実際やってみると、5分間意味のあることをしゃべるのは難しい。大体は「モーニングページ」を見ながらしゃべっている。
それでも、2週間やってみると「自分って髪の毛結ばないほうがいいな」とか「眼鏡は度が強すぎて似合わない」という外見的な発見があったり、「こういう風に話すのは嫌いじゃないから、SNSとかに発信してみるのもいいかもしれない」と思ったりするようになった。あと2か月続けたらもっと大きな変化があるかもしれない。引き続き、やってみる。
洗濯機をセットし、英語の勉強。今は英文法の日と英会話の日を交互にしている。英文法は「Grammer in Use」という本をひたすら読んでいる。「知ってるよ」と思うところもあるが、知らない表現や勘違いしていたところに気づくのでいい。まずは読破することを目標に進めている。
DMM英会話は「DairyNews」というニュース記事を読んでいる。DMM英会話は先生同士の連携が薄いので、一般的な教材(英会話等)だとうまく引き継いでもらえそうにないのと、こちらも何を勉強したか忘れてしまうからだ。「DairyNews」なら1日1単元だし、時事で自分の関心の高い記事を読めるのでいい。今は仕事に近いロボットやサイエンス関連記事を中心に学んでいる。
DMM英会話にしていいのは、Bizmatesの約半額くらいで受けられるので1日おきにしても単価を気にしなくていい点だ。毎日絶対やるというのは大変で、ちょっと体調が悪いなと思ってもなかなか休めないので結構大変だった。今のペースは丁度いい。なお、BizmatesのおかげかDMMの先生は「英語しゃべれてるね」「表現や単語をもう少し学ぼう」と言ってくれるので嬉しい。
そうすると、だいたい7時になるので自分の時間は終わり。
子どもや夫を起こす。
弁当を作る日は弁当を作る。朝ごはんは簡単に済ませることが多く、子どもの料理は夫が作ってくれるので私は洗濯物を干したり、保育所に行く準備をする。
そうして動かない子ども達に「着替えて」「髪の毛結ぶよ」「行くよ」と言って動いてもらい、家を出るのが平日の朝です。
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