analog_technica

ITエンジニアです

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マガジン

  • 自分による自分のためのデスクづくり

    デスクづくりのプロセスを3編に分けて記事にしました。

最近の記事

BOSS OD-200のファームウェアアップデートに失敗したあなたへ

BOSS OD-200のファームウェアアップデートに失敗して文鎮になってしまった…と焦っていたら解決した話です。 もしあなたがMac OSを使っていて、下記のページからUpdSMFをダウンロードしたとしたら、それは古いバージョンの可能性があります。(なぜかOD-200だけ最新のMac OSに対応したUpdSMFへのリンクがありません) そこで、下記のページ経由でMac OSのバージョンに適したUpdSMFをダウンロードして使ってみてください。私はこれで無事にアップデートす

    • EIZO FlexScan EV2781を導入しました

      ワークデスクのディスプレイを新調しました。 EIZOのFlexScan EV2781です。 先代:DELL P2419HCこの2年半はDELL P2419HCという23.8インチ/フルHDのディスプレイを使用していました。このディスプレイについては概ね満足しており、デスク周りを支える母艦として機能してきました。PCとUSB Type-Cで接続でき、PCへの給電・ディスプレイに配されたUSB-A端子をUSBハブとして利用することもできます。これにより、PCからのケーブルを1本

      • マウスのボタンでTeams会議のマイクオン/オフをコントロールする

        WEB会議中って、自分が発言するときだけマイクのミュートを外すのが一般的なマナーになってきていますよね。 ただ、画面上のマイクボタンを都度クリックするのは実際面倒です。Zoomならスペースキーで一時的にミュート解除ができるのですが、Teamsではそれができません… くふうしてみました私が使っているマウスはLogicool M590というものです。静音タイプでおすすめです。 Logicool製のマウスは中価格帯以上の機種ですとLogicool Optionsというソフトウ

        • 自分による自分のためのデスクづくり(組み立て編)

          いよいよ最終回、デスクの組み立てについて書いていきたいと思います。 前回までの流れは下記リンクをご参照ください。 完成を目指してもうひと踏ん張り、いってみましょう! 用意するもの ・天板 ・デスク脚 ・鉛筆 ・鬼目ナット ・インパクトドライバー ・ドリルビット ・六角レンチセット ・カッター ※各アイテムの詳細については準備編をご覧ください。 準備まずは天板のどの位置に脚を取り付けるか検討してみましょう。下の写真のように実際に脚を置いてみるとイメージが湧きやすいと思

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        • 自分による自分のためのデスクづくり
          3本

        記事

          自分による自分のためのデスクづくり(塗装編)

          前回に引き続き、デスク天板の塗装について書いていきたいと思います。 再掲になりますが、最終的に目指す姿はこんな感じです↓ 用意するもの・天板 ・ブライワックス ・段ボール ・ゴム手袋 ・ウエス ・雑巾 ・タワシ(もしくは硬めのブラシ) まず部屋が塗料で汚れないように、ダンボールを敷いておくことをおすすめします。ビニールシートなどでも良いのですが、重量のある天板を扱うためクッション性のある素材にしておくと床に傷がつきにくいと思います。 ウエスはブライワックスを塗るために

          自分による自分のためのデスクづくり(塗装編)

          自分による自分のためのデスクづくり(準備編)

          皆様こんにちは。初めてのnoteへの投稿になります。デスクを作ったら良い感じにできたので、記録も兼ねて記事にしていきたいと思います。なお、仕上がりはこんなイメージです↓ 一度に書くと長くなりますので、この準備編のあと、下記2編に続きます。 デスクづくりの動機 忌々しい新型ウィルスの蔓延により、年度始から在宅中心の勤務体系となり細々と就労環境を整えてきました。ただ、在宅での仕事がどれだけ続くかイマイチ読めない状況でしたので、デスクのような大掛かりなものは後回しにしていました

          自分による自分のためのデスクづくり(準備編)